Newsニュース

4-0快勝でリーグ2連勝!

レポート2025年2月28日
前節劇的な決勝点で公式戦5試合ぶりの勝利を飾ったアルビレックス新潟シンガポール。

今節はリーグで一つ下の順位に位置するバレスティアカルサFCをホームに迎えます。 上位進出のため、リーグ戦連勝を狙います。



大竹洋平選手、三國スティビアエブス選手が出場停止処分から明けてスタメンに復帰。
前田大樹選手がトップ下の位置に入り、ハジクケマルディン選手が左サイドハーフに入ります。

前半からボールを保持するアルビSですが、序盤はなかなかチャンスが作れず相手の隙をうかがいます。

前半31分、相手のクロスから最後は元アルビSの田中幸大選手にヘディングシュートを打たれるもハッサンサニー選手が抜群の反応を見せます。

しかしこのプレーでハッサン選手は負傷しディランペレイラ選手と交代。
ディラン選手はアルビSでのデビューを飾りました。



37分、中盤でボールを持った吉岡直輝選手が中埜信吾選手の裏のスペースへパス。
中埜選手のシュートは一度は相手キーパーに弾かれましたが、自らこぼれ球を詰めてゴール!



勢いに乗って攻め込むアルビS。
前半アディショナルタイムに入る頃、右サイドを崩しライハンスチュアート選手がクロス。
こぼれ球を拾うと大竹選手のシュートが相手に当たってゴールイン。

アルビSの猛攻は止まらず、直後の相手キックオフからボールを奪うと、吉岡選手、前田大樹選手と繋いで最後はエース中埜信吾選手がキーパーとの1対1を制してゴール!

前半終了間際に2点を追加し、3−0のリードで前半を折り返します。
後半立ち上がりの失点は避けたいアルビS。

ボールを少しづつ前進させ、再び自分たちのペースに持っていきたいところ。

75分、相手の素早い攻撃からミドルシュートを打たれますが、GKディラン選手が反応しセーブ。

重富監督は3−0リードの状況を使い、この日は5枚の交代枠を使い切ります。

87分、16歳のへルミ選手と怪我から復帰したエミレカ選手がピッチへと送り出されます。
その直後のプレーでエミレカ選手は右サイドからクロスを受けると相手DFを外して右足を振り抜きます。
相手に当たってコースが変わり、ゴールへと吸い込まれ4点目。 これがエミレカ選手のアルビS初ゴールとなり、完全に試合を決定付けます。



GK交代のハプニングもありながらもクリーンシート、4-0と完勝したアルビS。
5連戦の2月を終えましたが未だ試合は続き、中3日で3/4(火)にシンガポールカップでブルネイDPMM FCと対戦します。

試合の詳細はこちらから


『レポート』関連記事

Partners

Main Partners
Jersey Partners
Club Partners
Training Wear Partners
Apparel & Footwear Partners
Media Partners
Conditioning Partners
Women's Team Partners
School Partners
SEA CUP Partners
Academy Partners
Albirex Sports Development Fund Partners
Club Albirex