今節よりシンガポールカップが開幕。
アルビレックス新潟シンガポールはAブロックに入り、ブルネイDPMM、ヤングライオンズ、タンピネス、ホウガンユナイテッドと予選突破を争い、上位2チームが準決勝へ進出します。
予選突破に向けて重要な1試合目はホウガンユナイテッドをホームに迎えます。
エース中埜信吾選手がコンディション不良によりベンチスタート。
前節左サイドに入った前田大樹選手がトップ下に入り、左サイドにはアルシャッドシャミム選手が入りました。
2分、自陣ゴール前の混戦から37番のズルファミ選手にミドルシュートを打たれます。
良いコースへ飛びましたが、守護神ハッサンサニー選手がファインセーブを見せます。
6分、センターバックの川地功起選手のフィードからライハンスチュアート選手が抜け出して右足を振り抜きますがシュートは左へ逸れます。
8分、星野秀平選手がポストプレーで右サイドの裏へボールを出すと相手のラインを破ったライハン選手が相手GKと一対一へ。
相手に追いつかれながらも放ったシュートは惜しくもポストに嫌われてチャンスを生かせません。
18分、気をつけたい相手のコーナーキックでしたが、ニアで跳ね返したこぼれ球を37番のズルファミ選手に左足で流し込まれ先制を許します。
25分、相手クロスに対してのエラーから一瞬の隙をつかれて追加点を献上。
またも早い時間に2点のリードを許したアルビS。前半のうちに1点を返そうと攻撃に出ます。
失点直後のプレーでライハン選手のドリブルから絶好の位置でフリーキックを獲得。
10番大竹洋平選手が狙いますが僅かにボールは右へ逸れます。
38分、先発起用となったアルシャッド選手が相手のパスミスを拾い、絶好のチャンスを迎えますが枠内にシュートを収めることができず得点とはなりません。
41分には星野選手、42分には前田選手がシュートを放ちますが枠を捉えられず、2点のビハインドで後半を迎えます。
後半頭からアルシャッド選手に代えて中埜選手がピッチへ入ります。
56分、三国スティビアエブス選手がコーナーキックから頭で合わせますがキーパーにセーブされます。
直後のコーナーキックのこぼれ球から右サイドで大竹洋平選手が鮮やかに二人交わして左足でシュート。これも相手キーパーに阻まれます。
63分、ライハン選手のフィードから裏をとった星野選手。
ダイレクトで中へ送ると中埜選手が落ち着いたコントロールからファーサイドへシュート。 交代で入った中埜選手が1点を返します。
1点を取った流れでアルビSの時間が続くと69分、星野選手のスルーから中埜選手がゴール前で抜け出してシュートを放ちますが相手GKの正面。
81分にはスピードのあるダニエルゴー選手を投入しますが決定的なチャンスは作れずに試合終了。
シンガポールカップ初戦は敗戦となりました。
リーグ・カップ戦合わせて5試合を戦う2月。
次節は2月9日にリーグ戦でゲイランインターナショナルFCをホームへ迎えます。
試合の詳細はこちらから
アルビレックス新潟シンガポールはAブロックに入り、ブルネイDPMM、ヤングライオンズ、タンピネス、ホウガンユナイテッドと予選突破を争い、上位2チームが準決勝へ進出します。
予選突破に向けて重要な1試合目はホウガンユナイテッドをホームに迎えます。
エース中埜信吾選手がコンディション不良によりベンチスタート。
前節左サイドに入った前田大樹選手がトップ下に入り、左サイドにはアルシャッドシャミム選手が入りました。
2分、自陣ゴール前の混戦から37番のズルファミ選手にミドルシュートを打たれます。
良いコースへ飛びましたが、守護神ハッサンサニー選手がファインセーブを見せます。
6分、センターバックの川地功起選手のフィードからライハンスチュアート選手が抜け出して右足を振り抜きますがシュートは左へ逸れます。
8分、星野秀平選手がポストプレーで右サイドの裏へボールを出すと相手のラインを破ったライハン選手が相手GKと一対一へ。
相手に追いつかれながらも放ったシュートは惜しくもポストに嫌われてチャンスを生かせません。
18分、気をつけたい相手のコーナーキックでしたが、ニアで跳ね返したこぼれ球を37番のズルファミ選手に左足で流し込まれ先制を許します。
25分、相手クロスに対してのエラーから一瞬の隙をつかれて追加点を献上。
またも早い時間に2点のリードを許したアルビS。前半のうちに1点を返そうと攻撃に出ます。
失点直後のプレーでライハン選手のドリブルから絶好の位置でフリーキックを獲得。
10番大竹洋平選手が狙いますが僅かにボールは右へ逸れます。
38分、先発起用となったアルシャッド選手が相手のパスミスを拾い、絶好のチャンスを迎えますが枠内にシュートを収めることができず得点とはなりません。
41分には星野選手、42分には前田選手がシュートを放ちますが枠を捉えられず、2点のビハインドで後半を迎えます。
後半頭からアルシャッド選手に代えて中埜選手がピッチへ入ります。
56分、三国スティビアエブス選手がコーナーキックから頭で合わせますがキーパーにセーブされます。
直後のコーナーキックのこぼれ球から右サイドで大竹洋平選手が鮮やかに二人交わして左足でシュート。これも相手キーパーに阻まれます。
63分、ライハン選手のフィードから裏をとった星野選手。
ダイレクトで中へ送ると中埜選手が落ち着いたコントロールからファーサイドへシュート。 交代で入った中埜選手が1点を返します。
1点を取った流れでアルビSの時間が続くと69分、星野選手のスルーから中埜選手がゴール前で抜け出してシュートを放ちますが相手GKの正面。
81分にはスピードのあるダニエルゴー選手を投入しますが決定的なチャンスは作れずに試合終了。
シンガポールカップ初戦は敗戦となりました。
リーグ・カップ戦合わせて5試合を戦う2月。
次節は2月9日にリーグ戦でゲイランインターナショナルFCをホームへ迎えます。
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