先週行われたコミュニティシールドで勝利し、今季初タイトルを獲得したアルビレックス新潟シンガポール。
一週間空いた2月25日、シンガポールプレミアリーグの開幕をホームのジュロンイーストスタジアムで迎えました。

【キャプテン #6 横川 旦陽選手 】
開幕を望んだ大勢のファン・サポーターでメインスタンドは超満員となりました。
前回の試合とスターティングメンバーの変更はなく、勝利の勢いそのままに良いスタートを切りたいところ。

前半7分、左サイドでボールを受けた駒木秀人選手が中へカットインしてファーサイドへクロス。ニッキー選手がフリーで走り込み、うまくミートしますがわずかにボールは枠の外へ。
相手はアルビSにボールを持たれることを想定してブロックを固めてきますが、センターバックの川地功起選手、岸本駿朔選手の両センターバックは積極的にくさびのパスを中央に入れ、相手のブロックを崩し、徐々にパスワークのテンポも上げていきます。

【#5 岸本 駿朔選手】
33分、中央のスペースで受けた小川開世選手がミドルシュート。キーパーが弾いたボールを駒木秀人選手がしっかりと詰めてアルビSが先制!

【#7 駒木 秀人選手】
1-0のまま前半が終了。 アルビSが一方的に押し込む展開も、ヤングライオンズの粘り強い守備によって、なかなかゴールを決めきれない時間が続きました。
後半に入り、相手のブロックを打開するべく、李忠成選手、深代陸選手を同時に投入します。
50分、いきなり深代選手に見せ場が。左サイドを久乗選手とワンツーで崩すと中へ持ち出して右足でファーサイドへシュート。
うまく巻いたボールでしたがポストに嫌われ得点とはならず。
51分、李選手のポストプレーから裏へ抜け出した横川旦陽選手が冷静に左足で流しこみ追加点。リードを広げます。

【#6 横川旦陽選手】
56分、横川選手のロングボールから抜け出した李選手がうまくダイレクトでフリーの久乗選手に折り返しますがシュートは枠の左へ逸れます。
85分、久乗選手が李選手とワンツーで中央突破し、右足を勢いよく振り抜きますが惜しくもシュートはクロスバーに阻まれます。
相手の継続したブロックをダイレクトパスで崩し、シュートまでは行けますがわずかにゴールとはならず、追加点が遠いアルビS。
試合終了間際。会場も追加点を期待する雰囲気の中、89分、小川選手が一度クリアされたコーナーキックをファーサイドへクロス。
ファーで詰めていたのはセンターバックの川地選手!
試合終了直前のダメ押しゴールで試合を決定づけます。

【#4 川地 功起選手】
キックオフ直後、一瞬の隙からペナルティエリアに侵入され、シュートを打たれますがGKハッサンサニー選手が反応し、セーブ。
最後まで集中しゴールを割らせません。

【#18 ハッサンサニー選手】
そのまま試合は終了し、3-0の快勝。
公式戦2試合連続のクリーンシートでの勝利となりました。

今シーズンホーム開幕戦、多くのサポーターの前で最高の結果を得たアルビS。
しかしフィニッシュの精度など改善点も生まれました。
次節3月9日(木)には昨年優勝争いをしたライオンシティセイラーズFCと対戦します。
本拠地で最高のゲームをするべく再びチームで良い準備をします。
試合の詳細はこちらから
一週間空いた2月25日、シンガポールプレミアリーグの開幕をホームのジュロンイーストスタジアムで迎えました。

【キャプテン #6 横川 旦陽選手 】
開幕を望んだ大勢のファン・サポーターでメインスタンドは超満員となりました。
前回の試合とスターティングメンバーの変更はなく、勝利の勢いそのままに良いスタートを切りたいところ。

前半7分、左サイドでボールを受けた駒木秀人選手が中へカットインしてファーサイドへクロス。ニッキー選手がフリーで走り込み、うまくミートしますがわずかにボールは枠の外へ。
相手はアルビSにボールを持たれることを想定してブロックを固めてきますが、センターバックの川地功起選手、岸本駿朔選手の両センターバックは積極的にくさびのパスを中央に入れ、相手のブロックを崩し、徐々にパスワークのテンポも上げていきます。

【#5 岸本 駿朔選手】
33分、中央のスペースで受けた小川開世選手がミドルシュート。キーパーが弾いたボールを駒木秀人選手がしっかりと詰めてアルビSが先制!

【#7 駒木 秀人選手】
1-0のまま前半が終了。 アルビSが一方的に押し込む展開も、ヤングライオンズの粘り強い守備によって、なかなかゴールを決めきれない時間が続きました。
後半に入り、相手のブロックを打開するべく、李忠成選手、深代陸選手を同時に投入します。
50分、いきなり深代選手に見せ場が。左サイドを久乗選手とワンツーで崩すと中へ持ち出して右足でファーサイドへシュート。
うまく巻いたボールでしたがポストに嫌われ得点とはならず。
51分、李選手のポストプレーから裏へ抜け出した横川旦陽選手が冷静に左足で流しこみ追加点。リードを広げます。

【#6 横川旦陽選手】
56分、横川選手のロングボールから抜け出した李選手がうまくダイレクトでフリーの久乗選手に折り返しますがシュートは枠の左へ逸れます。
85分、久乗選手が李選手とワンツーで中央突破し、右足を勢いよく振り抜きますが惜しくもシュートはクロスバーに阻まれます。
相手の継続したブロックをダイレクトパスで崩し、シュートまでは行けますがわずかにゴールとはならず、追加点が遠いアルビS。
試合終了間際。会場も追加点を期待する雰囲気の中、89分、小川選手が一度クリアされたコーナーキックをファーサイドへクロス。
ファーで詰めていたのはセンターバックの川地選手!
試合終了直前のダメ押しゴールで試合を決定づけます。

【#4 川地 功起選手】
キックオフ直後、一瞬の隙からペナルティエリアに侵入され、シュートを打たれますがGKハッサンサニー選手が反応し、セーブ。
最後まで集中しゴールを割らせません。

【#18 ハッサンサニー選手】
そのまま試合は終了し、3-0の快勝。
公式戦2試合連続のクリーンシートでの勝利となりました。

今シーズンホーム開幕戦、多くのサポーターの前で最高の結果を得たアルビS。
しかしフィニッシュの精度など改善点も生まれました。
次節3月9日(木)には昨年優勝争いをしたライオンシティセイラーズFCと対戦します。
本拠地で最高のゲームをするべく再びチームで良い準備をします。
試合の詳細はこちらから