
アルビレックス新潟シンガポール(アルビS) は5月7日(火)、ジュロンイーストスタジアムでHarimau Mudaと対戦。
試合は開始から早いプレスを仕掛ける相手に苦戦し、アルビSはなかなかペースを掴むことができない。すると相手に決定的なチャンスを許してしまう。しかしここはポストやクロスバーに救われ、前半を何とかスコアレスで折り返す。
後半、ペースを握り返したアルビSは坂本一輝、ブルーノ・カスタニェイラを中心に攻勢に出る。そして58分、長澤健のインターセプトから坂本一輝に繋ぐとスルーパスに抜け出したブルーノ・カスタニェイラが相手GKとの一対一を落ち着いて沈め先制に成功する。その後もアルビSはペースを握り続け、ゴールを狙うも追加点には至らず。試合終了間際にはセットプレーから決定的なピンチを招いてしまうも守護神の原裕晃が好セーブを見せると直後に試合終了。
完封勝利で2連勝を飾ったアルビSは第1クールを7勝2敗2分(勝点23)の2位で終え、第2クールへと折り返した。
2013 Sリーグ 第11節
【日時】
2013年5月7日(火) 7:30pm Kick Off
【対戦相手】
ハリマウ・ムダ
【会場】
ジュロンイーストスタジアム
【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール 1
ハリマウ・ムダ 0
【アルビS得点者】
ブルーノ カスタニェイラ (58')
試合の詳細は最新試合結果ページで、
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