
アルビレックス新潟シンガポール(アルビS) は3月8日(金)、ジャランべサルスタジアムでHougang United FCと対戦。
アルビSは開始からボールを支配し、中盤の組み立てから攻撃を仕掛けると長崎健人、坂本一輝が積極的にシュートを狙う。すると39分、佐藤昌丈がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。しかし、キッカーの長崎健人のシュートは相手GKのファインセーブに防がれ先制点を奪うことが出来ない。このままスコアレスで前半終了かと思われた42分、ゴール前右45度でボールを受けた長澤健が左足を振り抜くと鋭いミドルシュートがゴールに吸い込まれ先制。いい時間帯にゴールを奪ったアルビSは前半を1−0で折り返す。
後半、追加点を奪いたいアルビSだがなかなかリズムを掴むことが出来ず反撃を許してしまう。セットプレーやクロスからゴールを脅かされるもディフェンス陣が体を張り守ると、攻撃陣がしっかりとボールをキープしタイムアップ。
追加点を奪うことが出来ず苦しい展開となったが、先制点を全員で守り抜いたアルビSは開幕3連勝で暫定首位に浮上した。
2013 Sリーグ 第3節
【日時】
2013年3月8日(金) 7:30pm Kick Off
【対戦相手】
ホーガン・ユナイテッド
【会場】
ジャランべサルスタジアム
【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール 1
ホーガン・ユナイテッド 0
【アルビS得点者】
長澤 健 (42')
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