
無敗で今季のSPLを終えたアルビレックス新潟シンガポールは最後のタイトルRHBシンガポールカップのタイトルをかけてアウェーで準決勝第2節ホーム・ユナイテッドFCと対戦。
前節をジュロンイーストで3-2と勝利しているアルビSは、この試合を引き分け以上で決勝進出を決める。
対するホームは、準々決勝でもタンピネス・ローヴァーズFC相手に第2節で逆転勝利を収めており、AFCアセアンチャンピオンの意地を見せつけるべく。逆転勝利へ気合十分。
前半最初にチャンスを迎えたのは、ホーム・ユナイテッドFC、ペナルティエリアの外から低いシュートを放つが、GK野澤がセーブ。その後もホームが攻め続ける展開が続く。10分には再びホームがFKからチャンスを迎えるがここも野澤のファインセーブで守りきる。そのあとも、27分にはペナルティエリア前でFKを与えるとあわやゴールかと思われたシュートも野澤がスーパーセーブ。なんとしても先制点の欲しいホームが終始攻め続ける展開。アルビSもカウンターから熊谷がゴール前でシュートを放つも、これは惜しくもGKに阻まれる。その後アルビSは鎌田がシュートを放つものの枠の外、野澤のファインセーブが際立つ内容のまま0-0で前半終了。
後半早々、両チームともにチャンスを迎えるもゴールは生まれず。試合は白熱した攻防戦が続く。そんな中、均衡を破ったのはアルビS。63分に、直接狙うには距離があるかと思われたFKを高橋が豪快に直接シュート!放たれたシュートはキーパーの手を弾きゴールへと突き刺さった。待望の先制点はアルビS。しかし、油断はできない。その直後にはホームもペナルティエリアの外からシュートを狙うが、わずかにゴール枠の外。ひやりとする瞬間。何としても点を取りたいホームに対し、立ちはだかる野澤。70分にはゴール前のクロスからフリーで強烈なヘディングシュートを放たれるも、野澤が神がかった反応を見せスーパーセーブ。その後もホームがアルビSゴールへ攻め続く中耐えるアルビS。89分にもゴールと思われたヘディングシュートを左手一本で弾き出した野澤。最後まで野澤を中心にアルビSが1点を守りきり0-1 で試合終了。
ホームの激しい攻撃を耐え忍んでの勝利。
準決勝も2戦勝利で飾り、文句なしに決勝進出を決めた。
今シーズン最後の戦いとなるシンガポールカップ決勝戦は、10月6日(土) 20:00ジャランベサールスタジアムにて、今季最後のタイトルをかけブルネイDPMMと対戦する。
試合詳細はこちら
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