
2018シーズンSPL最終戦。未だ無敗のままこの試合を迎えたアルビレックス新潟シンガポールは、史上初の無敗優勝を達成すべく気合十分にアウェーのチョアチューカンスタジアムへ乗り込む。勝って残りのRHBシンガポールカップへ弾みをつけたい。
対するウォーリアーズFCは、すでにRHBシンガポールカップでの敗退も決まっており、この試合がシーズン最後の試合となる。シーズン最終戦のホームゲーム。ウォーリアーズとしてもなんとしても勝ちたい一戦。
前半、開始からしばらく両チーム共にチャンスを作れず間延びした試合展開が続く。アルビSは天然芝に苦戦し思うようにパスをつなげられない。そんな中17分にはウォーリアーズがファーストチャンスを作るも、ここにはGK野澤が立ちはだかる。21分にもウォーリアーズがチャンスを迎える。しかし、そんな流れの中、先制点を決めたのはアルビS。24分に鎌田がDFの間を通し、中央の室伏へ。室伏がトラップから体を反転させ華麗にシュート。0-1と大事な先制点。44分ウォーリアーズのロングボールに対してのゴール前での混戦でまさかのPKの判定。それを決められ1-1の同点とされる。そしてそのまま前半終了。
後半、最初にチャンスを迎えたのはウォーリアーズ。裏のスペースに走りこまれシュート。しかし、わずかにゴールを外れる。立て続けにウォーリアーズが再びサイドを突破し、PKエリア内ほぼフリーでシュート。しかし、ここは守護神野澤が弾き最後はDF笹原が書き出し守りきる。そんな中、アルビSも負けじと、室伏の落としをアダムがミドルシュートを放つが、これは惜しくもポストバーに阻まれた。しかし、嫌な流れを断ち切る良いシュート。その後ウォーリアーズに何度か攻め込まれるものの、勝ち越しゴールを決めたのはアルビS。57分にサイドを突破した守安のクロスに、前節に続きFWで出場の長身熊谷がGKより先に高い位置でヘディングで合わせゴール。1-2 とアルビSが再びリード。その後も両チーム共にチャンスは数回迎えるものの、お互いに決定力を欠いた展開が続き、そのまま試合終了。
すでに優勝を早々決めていたアルビSだが、この試合の勝利で前人未到のシーズン無敗でSPL2018シーズンを終えた。
アルビSが取るべきタイトルはあと1つ!RHBシンガポールカップ優勝を目指し、
シーズンも残り2試合!次節は10月3日(水)19:45よりビシャンスタジアムでホホーム・ユナイテッドFC戦
試合詳細はこちら
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