
2018シーズンのSPLホーム最終戦。アルビレックス新潟シンガポールは、無敗でリーグを終えるべく、ジュロンイーストスタジアムに駆けつけた多くのサポーターの大歓声を力に変え勝利を目指す。
対するホーガン・ユナイテッドFCはリーグ戦の結果こそ苦戦しているものの、個々のフィジカルが強く、また先日のRHBシンガポールカップでの決戦のリベンジを図るべく、気合十分にジュロンイーストに乗り込む。
前半、両チームとも様子を伺いつつも、アルビSはパスを繋ぎながらゴールを目指す。対するホーガンはボール際に激しくプレスをかけ、ボールを奪う。両チームともに決定機を作れずにいる中、14分にペナルティエリア内に抜け出たホーガン選手を倒しPKを献上。それを決められ先制点を奪われるアルビS。その後少し落ち着きを取り戻し、右サイドを中心にゴールに迫るがゴールは遠い。対するホーガンもカウンターから追加点を目指す。40分にはFKのチャンスから高橋が直接狙うもボールはわずかゴール右にそれる。ゴールが遠いまま前半終了。0-1とホームで初めてリードを許したまま試合を折り返す。
後半に入り、まずは1点返したいアルビS、後半開始早々から積極的にホーガンゴールを目指す。しかしリードを守りたいホーガンも、まだまだ追加点を狙うべく、ボール際では激しい奪い合いが続く。58分には星野が裏に抜け出しキーパーと1対1になるも、キーパーがファインセーブ。嫌な流れになるかと思われたが、その直後61分にゴール前でボールを受けたアダムが左足を振り抜き値千金の同点ゴール!1-1と試合を振り出しに戻した。勢いを取り戻したアルビSはテンポよくパスをつなげ始める。しかし対するホーガンも勢いは衰えず、激しいプレスからゴールを狙う。試合が動いたのは85分。試合中にセンターバックからフォワードに代わりゴール前まで上がっていた熊谷が落ち着いてサイドに流し込みゴール。2-1と念願の勝ち越しゴール!!会場は大歓声に包まれ、そのまま試合終了かと思われたが、ロスタイムにFKを取られると、それを直接決められ2-2と試合は再び振り出しに。さらなる勝ち越しゴールを狙いに走るが、時間が足りずタイムアップ。そのまま2-2で試合終了。
ジュロンイーストでの連勝記録は無敗記録へと変わったが、今季リーグ優勝をすでに決めていたアルビS。試合後には、SPLの記念すべき初代チャンピオンとして表彰式が行われた。
今季、残すタイトルはシンガポールカップのみ。
RHBシンガポールカップ準決勝第1節vs ホーム・ユナイテッドFC戦は9月29日(水)19:45よりジュロンイーストスタジアムで行われる。
試合詳細はこちら
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