
前節から、RHBシンガポールカップと中断期間を挟み3週間ぶりに再開したシンガポールプレミアリーグ。SPL 第22節ヤングライオンズ戦。アルビレックス新潟シンガポールの選手はオフ期間でリフレッシュし、気合十分にアウェーに乗り込む。
対するヤングライオンズは、シンガポールのU-23代表選手で構成されており、中断期間にも数名の選手はフル代表としてフレンドリーマッチを2試合挟み勢いそのままにリーグ戦に臨む。
試合開始早々、中盤でボールを奪ったアルビSは一気にゴール前まで進むと、サイドに流れたボールをアダムが後ろから走る高橋に落とし、高橋が低い弾道のシュート。そのままゴールサイドネットに吸い込まれ開始わずか1分でアルビSが先制。早くも0-1で試合の流れを一気に引き寄せる。対するヤングライオンズもフル代表にも選出されている9番を中心にゴールへ迫り、早くもシュートを放つがここは野澤がセーブ。その後、終始落ち着いた試合運びを見せるアルビSは、16分にコーナーキックからセンターバックの熊谷がゴール。0-2とリードを広げた。
ヤングライオンズも諦めることなく、果敢に仕掛け続けると、DFのわずかな合間を抜けペナルティエリア内でほぼフリーの状態で合わせる。シュートはポストに当たったものの、シュートに反応していた野澤にあたりゴールへ吸い込まれた。1-2と前半のうちに1 点を返したヤングライオンズ。その後、アルビSが攻めてはいるものの決定機までは行かず、スコアも動かないまま前半終了。
後半もアルビSのゴールで幕開け。開始後わずか2分で鎌田がゴールを決め、早くもアルビSが追加点を加えスコアは1-3。後半も開始からアルビSがペースを握る。しかし、その後は、アルビSが攻め続けるも決定力を欠く展開が続く。対するヤングライオンズもアルビSのミスからチャンスを作りシュートを放つが、いずれもアルビSのDF陣とGK野澤がしっかりと対応し、ゴールにはつながらず。その後も、両チームともに決定機を作れずこう着状態のまま試合は終了。
1-3でアルビSがアウェーで勝利を収め、無敗記録を更新した。
試合詳細はこちら
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