
第1節から中2日で迎えたRHBシンガポールカップ 第2節、アルビレックスシンガポールはジュロンイーストスタジアムでホーガン・ユナイテッドFCを迎え撃つ。第1節のアウェー試合を0-1で勝利しているアルビSは、この試合引き分け以上で準決勝進出を決める。
今季最後のタイトル獲得に向けてチームは気合十分。
対するホーガン・ユナイテッドは、準決勝進出へは、この試合で2点差以上での勝利が必要となるが、前節に出場停止だったキャプテンのFabian Kwokが戻り、逆転勝利を目指しアルビSに襲いかかる。
前半、最初にチャンスを迎えたのはホーガン。中盤でボールを奪うとサイドからゴール前にボールを入れるが、中の選手が合わせることはできず。アルビSもパスを回し崩しにかかるが、ホーガンのアグレッシブなプレスに苦戦を強いられる。勢いに乗っているホーガンは、再度チャンスを迎えるが、ここでもゴールはならず。そのまま前半を終えるかと思われたが、40分にFKを獲得したアルビSは、前節に素晴らしいFKでゴールを決めた高橋が直接ゴールを狙う。キーパー正面に放たれたが、キーパーのこぼれ球を詰めていた森永が押し込みゴール。嫌な流れを吹っ切る待望の先制点。アルビSは前半を1-0で折り返した。
後半開始から勢いに乗るホーガンが最初にチャンスを迎えた。サイドからゴール前のフリーの選手にボールが入るも、飛び出した野澤が足でセーブし得点ならず。野澤のスーパーセーブでピンチを凌いだアルビS。その後もホーガンの勢いは衰えず。58分にも再びチャンスを迎えるが決めきれず。ホーガンが勢いに乗った試合展開が続く。対するアルビSも64分に星野、65分には室伏と立て続けにシュートを放つもゴールを奪うことはできない。68分にもホーガンが決定機を迎えるが、再び野澤が立ちはだかりチームを救う。勢いが戻ったアルビSは、裏のスペースに走った森永が飛び出しているキーパーの頭上を越す技ありシュートでゴール。2-0と森永の2点目でアルビSがリードを広げた。その後アルビSは、数回チャンスを迎えるがゴールはならず。スコアは動かず2-0で試合終了。
相手の勢いに苦戦ながらも森永の2点でしっかり勝ち切ったアルビSは、RHBシンガポールカップの準決勝進出を決めた。
今季の無敗記録とジュロンイーストスタジアムでの連勝記録を37連勝と新たに記録を更新した。
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