
Sリーグ第15節、アルビSはトアパヨスタジアムでバレスティア・カルサと対戦。上位進出に向けて連敗は許されないアルビSは序盤から積極的な動きで攻勢に出る。すると20分、岡崎和也、太田圭祐とボールを繋ぐと最後はオーバラップした田中宗一郎が強烈なシュートを決めて先制に成功。その後も豊富な運動量で試合を支配するアルビSは追加点こそ奪うことはできないが良いリズムで前半を終える。
後半、追加点がほしいアルビSは赤坂幸紀、岡崎和也が積極的にシュートを狙うもあと一歩のところでゴールを決めきることができない。1点のリードを守りきりたいアルビSは全員が集中して相手の攻撃を凌ぎ続けるが、終了間際の89分、ゴール正面からのFKを直接決められて土壇場で同点に追い付かれてしまう。その後、残りわずかの時間で再度勝ち越しを目指したアルビSだが、試合はそのまま終了。
アウェイで勝利を手にしたかと思われたアルビSだが、終了間際の失点で悔しいドロー決着に終ってしまった。
2014 Sリーグ 第15節
【日時】
2014年6月8日(日) 7:30pm Kick Off
【対戦相手】
バレスティア・カルサ
【会場】
トアパヨスタジアム
【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール 1
バレスティア・カルサ 1
【アルビS得点者】
田中宗一郎(20′)
試合の様子は公式ブログやALB.S TVでご覧いただけます。
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