2013シーズン開幕戦、アルビレックス新潟シンガポール（アルビS） は2月22日（金）、パシルグダンスタジアム（マレーシア）でHarimau Mudaと対戦。
日差しの強い中でキックオフとなった試合は6分、ブルーノのドリブル突破から長澤、森崎とつなぎ最後は抜けだした坂本がGKとの一対一を落ち着いて沈め、アルビSが幸先良く先制点を奪う。
その後もペースを握るアルビSはいくつかチャンスを創るも追加点は奪えず、1点リードで試合を折り返す。
後半に入ると荒れたピッチや蒸し暑い気温の影響もあり、相手に多くのチャンスを与えてしまう。しかし、相手の決定的なシーンをGK原を中心とした全員ディフェンスで最後まで粘り切り、試合終了。
苦しい闘いとなったがアウェイでのシーズン開幕戦を白星で飾り、貴重な勝点3を獲得した。