Game Schedule試合日程
League Cup 準決勝2016年07月26日 (火) 19:30キックオフ
HOMEAlbirex Niigata (S)
4 - 0
- 前半 1 - 0
- 後半 3 - 0
ジュロンイーストスタジアム
AWAYTampines
- 河田篤秀 (32')
- 河田篤秀 (67')
- 河田篤秀 (73')
- 乾達朗 (87')
得点
- 鎌田啓義→免田朋己 (54')
- 河田篤秀→乾達朗 (77')
- 地頭薗雅弥→矢澤忠晃 (89')
選手
交代
交代
- Gautam Selvamany→Haiqal Sulaiman (61')
- Fahrudin Mustafic→Shafie Muliantoh (79')
- 地頭薗雅弥 (82')
警告
- Irwan Shah (17')
- Fabian Kwok (51')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
21野澤洋輔
-
2山田幹也
-
3藤原賢土
-
5田中脩史 (C)
-
20熊田瑠偉
-
6稲葉修土
-
8地頭薗雅弥
-
10長崎健人
-
9三根和起
-
13河田篤秀
-
18鎌田啓義
-
1笠川永太
-
4代田敦資
-
7免田朋己
-
15矢澤忠晃
-
17栗原諒
-
11乾達朗
-
14石山大地
-
監督鳴尾直軌
Tampines
スターティングメンバー
-
21Joey Sim
-
3Jufri Taha
-
5Noh Rahman
-
19Irwan Shah
-
2Ismadi Mukhtar
-
4Fahrudin Mustafic (C)
-
11Jordan Webb
-
12Fabian Kwok
-
25Billy Mehmet
-
38Gautam Selvamany
-
43Saifullah Akbar
-
9Jermaine Pennant
-
15Nawari Ahmad
-
32Ariyan Shamsuddin
-
33Noor Faridzuan
-
35Haiqal Sulaiman
-
40Shafie Muliantoh
-
44Muhammad Haikal Bin Hasnol
-
監督Akbar Nawas
Game Report
リーグカップ準決勝、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでタンピネス・ローバーズと対戦。
グループステージを2勝1敗で準決勝に進出したアルビS、リーグカップ2連覇を目指してまずは2年連続の決勝進出を目指す。
グループステージ最終戦から中3日で行われる準決勝、アルビSは3-4-2-1のフォーメーションを採用する。
GKにはGK野澤洋輔がグループステージ初戦以来の先発出場。
DFラインは右からDF山田幹也、DF藤原賢土、FW三根和起が3バックを形成する。
両サイドには右にFW鎌田啓義、左にはDF田中脩史。
中盤、2ボランチにはMF稲葉修土とMF長崎健人が並ぶ。
2シャドーにはMF地頭薗雅弥とFW河田篤秀が入る。
前線はDF熊田瑠偉の1トップとなる。
対戦相手のタンピネス・ローバーズはグループAを2勝1敗の2位で通過。
ホーガン・ユナイテッド、ウォーリアーズを相手に連勝しグループステージ突破を決めたものの、最終戦でブルネイDPMMに敗れてこの準決勝に臨む。
新潟遠征に参加したシンガポール代表選手を欠くが経験豊富な選手が多く地力はあるだけに侮ることはできない。
今季のリーグ戦では1勝1敗、先月の対戦では0-1で敗れて連勝記録を止められてしまった。
リーグ戦でも優勝を争う相手に勝利し、ホームのサポーターと共に2年連続の決勝進出を決めたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始早々の1分、地頭薗が早速ミドルシュートを放つが枠を外れる。
11分、河田が右足で強烈なミドルシュートを狙うがゴール左へ逸れる。
12分、ゴール正面、やや距離のあるところでFKを与える。
中央へロングボールを送られるが野澤洋輔がしっかりとキャッチし事なきを得る。
19分には河田が距離のあるところから思い切り良く狙うがシュートは枠を越えてしまう。
30分、左サイドから田中のクロス、飛び込んだ熊田が右足で何とか折り返したが中央の長崎には届かない。
アルビSが主導権を握る展開が続くと32分、均衡が破れる。
右サイドでFKを獲得するとキッカーは地頭薗雅弥。
左足で中央へ送るとゴール前でフリーになった河田がヘディングシュートをゴール右隅に流し込む!
アルビSはセットプレーから貴重な先制ゴールをあげる!
試合はそのまま前半終了。
後半は早い時間帯に追加点を奪い勝負を決めてしまいたい!
後半に入ると48分、相手DFのクリアミスを前線で拾った熊田がドリブル突破。
ペナルティエリア内に進入してGKと1対1の決定機となるが左足でのシュートはわずかにゴール左へ逸れてしまう。
直後の49分には右サイドから強烈なミドルシュートを許すが枠を外れて救われる。
54分、アルビSは鎌田に代えてDF免田朋己を右サイドに入れる。
56分、右サイドからのクロスを相手GKがファンブル、河田がつめたがシュートは撃ちきれない。
57分、この試合最大のピンチを迎える。
浮き球パスからDFラインの裏を取られると相手FWはトラップから強烈なシュート。
決められたかと思ったが野澤が抜群の反応でスーパーセーブ、チームを救う!
ピンチを逃れたアルビSは65分、河田が強引なドリブルで左サイドを突破し中央の地頭薗へ。
地頭薗は左足でミドルシュートを狙うがゴール左へ外れる。
67分、ゴール正面でボールを受けた河田が右足を振り抜くと強烈なミドルシュートがそのままゴール右隅に突き刺さる!
相手GKが一歩も動けない鮮やかな一撃でアルビSが追加点を奪う!
さらに73分、右サイドから地頭薗が左足で鋭いクロスを送るとゴール前で飛び込んだ河田がヘディングシュート、これがゴール左隅へ決まり3点目!
河田のハットトリックでアルビSが試合を決定づける!
77分には河田に代えてMF乾達朗を投入。
すると87分、地頭薗の浮き球パスに抜け出した乾が左足でシュート。
クロスバーに当たったもののそのままゴールに吸い込まれ4点目!
89分、地頭薗に代えてDF矢澤忠晃を入れると試合はそのまま終了。
リーグ優勝を争うタンピネス・ローバーズ相手に怒涛の4ゴールを奪ったアルビSがリーグカップ2年連続の決勝進出。
30日(土)の決勝戦は2連覇を懸けて、ジャランべサルスタジアムでブルネイDPMMと対戦する。
【河田篤秀選手 コメント】
(先月のリーグ戦で敗戦し)悔しい思いがあったので開始からどんどん点を獲りに行こうとチームで気合いを入れて試合に入りました。
ゴールシーンはヘディング2本は地頭薗選手からいいボールがきて、2点目のシュートも気持ち良く撃てていいところにいきました。
ただ失点もしそうな場面もあったので、そんなに簡単な試合ではなかったと思います。
決勝という場面で萎縮しないで、できるだけいつも通りアルビらしさを出せれば勝てると思います。
僕のチームに対して貢献するところは得点だと思うので、多くの得点を獲って優勝したいと思います。決勝も応援よろしくお願いします。
【野澤洋輔選手 コメント】
結果が全てのトーナメントなのでチーム一丸となって強い気持ちを持ってこの試合に臨みました。
(57分の決定的なピンチをセーブしたシーンは)どうやってその状況になったのか今は思い出せませんが、
その1本を止めるために日々練習で努力しているのでそういったことが実を結んでいいセーブができて良かったと思います。
今年は三冠を獲るという中で、まずは1つタイトルを穫れるチャンスが目の前にやってきました。
決勝という緊張感のある舞台で戦うと思いますが、まだその先を見据えている中で通過点に過ぎないと思うので決勝が僕たちの成長の種になればいいなと思います。
もちろんチームとして2連覇が懸かっているのでぜひ優勝したいです。
今日も平日にも関わらずたくさんのサポーターが来てくれて、勝って一緒に勝利のダンスをすることができたので、決勝も最後に皆で優勝のダンスが踊れればいいと思うのでぜひ観に来てください。
グループステージを2勝1敗で準決勝に進出したアルビS、リーグカップ2連覇を目指してまずは2年連続の決勝進出を目指す。
グループステージ最終戦から中3日で行われる準決勝、アルビSは3-4-2-1のフォーメーションを採用する。
GKにはGK野澤洋輔がグループステージ初戦以来の先発出場。
DFラインは右からDF山田幹也、DF藤原賢土、FW三根和起が3バックを形成する。
両サイドには右にFW鎌田啓義、左にはDF田中脩史。
中盤、2ボランチにはMF稲葉修土とMF長崎健人が並ぶ。
2シャドーにはMF地頭薗雅弥とFW河田篤秀が入る。
前線はDF熊田瑠偉の1トップとなる。
対戦相手のタンピネス・ローバーズはグループAを2勝1敗の2位で通過。
ホーガン・ユナイテッド、ウォーリアーズを相手に連勝しグループステージ突破を決めたものの、最終戦でブルネイDPMMに敗れてこの準決勝に臨む。
新潟遠征に参加したシンガポール代表選手を欠くが経験豊富な選手が多く地力はあるだけに侮ることはできない。
今季のリーグ戦では1勝1敗、先月の対戦では0-1で敗れて連勝記録を止められてしまった。
リーグ戦でも優勝を争う相手に勝利し、ホームのサポーターと共に2年連続の決勝進出を決めたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始早々の1分、地頭薗が早速ミドルシュートを放つが枠を外れる。
11分、河田が右足で強烈なミドルシュートを狙うがゴール左へ逸れる。
12分、ゴール正面、やや距離のあるところでFKを与える。
中央へロングボールを送られるが野澤洋輔がしっかりとキャッチし事なきを得る。
19分には河田が距離のあるところから思い切り良く狙うがシュートは枠を越えてしまう。
30分、左サイドから田中のクロス、飛び込んだ熊田が右足で何とか折り返したが中央の長崎には届かない。
アルビSが主導権を握る展開が続くと32分、均衡が破れる。
右サイドでFKを獲得するとキッカーは地頭薗雅弥。
左足で中央へ送るとゴール前でフリーになった河田がヘディングシュートをゴール右隅に流し込む!
アルビSはセットプレーから貴重な先制ゴールをあげる!
試合はそのまま前半終了。
後半は早い時間帯に追加点を奪い勝負を決めてしまいたい!
後半に入ると48分、相手DFのクリアミスを前線で拾った熊田がドリブル突破。
ペナルティエリア内に進入してGKと1対1の決定機となるが左足でのシュートはわずかにゴール左へ逸れてしまう。
直後の49分には右サイドから強烈なミドルシュートを許すが枠を外れて救われる。
54分、アルビSは鎌田に代えてDF免田朋己を右サイドに入れる。
56分、右サイドからのクロスを相手GKがファンブル、河田がつめたがシュートは撃ちきれない。
57分、この試合最大のピンチを迎える。
浮き球パスからDFラインの裏を取られると相手FWはトラップから強烈なシュート。
決められたかと思ったが野澤が抜群の反応でスーパーセーブ、チームを救う!
ピンチを逃れたアルビSは65分、河田が強引なドリブルで左サイドを突破し中央の地頭薗へ。
地頭薗は左足でミドルシュートを狙うがゴール左へ外れる。
67分、ゴール正面でボールを受けた河田が右足を振り抜くと強烈なミドルシュートがそのままゴール右隅に突き刺さる!
相手GKが一歩も動けない鮮やかな一撃でアルビSが追加点を奪う!
さらに73分、右サイドから地頭薗が左足で鋭いクロスを送るとゴール前で飛び込んだ河田がヘディングシュート、これがゴール左隅へ決まり3点目!
河田のハットトリックでアルビSが試合を決定づける!
77分には河田に代えてMF乾達朗を投入。
すると87分、地頭薗の浮き球パスに抜け出した乾が左足でシュート。
クロスバーに当たったもののそのままゴールに吸い込まれ4点目!
89分、地頭薗に代えてDF矢澤忠晃を入れると試合はそのまま終了。
リーグ優勝を争うタンピネス・ローバーズ相手に怒涛の4ゴールを奪ったアルビSがリーグカップ2年連続の決勝進出。
30日(土)の決勝戦は2連覇を懸けて、ジャランべサルスタジアムでブルネイDPMMと対戦する。
【河田篤秀選手 コメント】
(先月のリーグ戦で敗戦し)悔しい思いがあったので開始からどんどん点を獲りに行こうとチームで気合いを入れて試合に入りました。
ゴールシーンはヘディング2本は地頭薗選手からいいボールがきて、2点目のシュートも気持ち良く撃てていいところにいきました。
ただ失点もしそうな場面もあったので、そんなに簡単な試合ではなかったと思います。
決勝という場面で萎縮しないで、できるだけいつも通りアルビらしさを出せれば勝てると思います。
僕のチームに対して貢献するところは得点だと思うので、多くの得点を獲って優勝したいと思います。決勝も応援よろしくお願いします。
【野澤洋輔選手 コメント】
結果が全てのトーナメントなのでチーム一丸となって強い気持ちを持ってこの試合に臨みました。
(57分の決定的なピンチをセーブしたシーンは)どうやってその状況になったのか今は思い出せませんが、
その1本を止めるために日々練習で努力しているのでそういったことが実を結んでいいセーブができて良かったと思います。
今年は三冠を獲るという中で、まずは1つタイトルを穫れるチャンスが目の前にやってきました。
決勝という緊張感のある舞台で戦うと思いますが、まだその先を見据えている中で通過点に過ぎないと思うので決勝が僕たちの成長の種になればいいなと思います。
もちろんチームとして2連覇が懸かっているのでぜひ優勝したいです。
今日も平日にも関わらずたくさんのサポーターが来てくれて、勝って一緒に勝利のダンスをすることができたので、決勝も最後に皆で優勝のダンスが踊れればいいと思うのでぜひ観に来てください。