Game Schedule試合日程
League Cup 第3節2016年07月22日 (金) 19:30キックオフ
HOMEGeylang
1 - 0
- 前半 1 - 0
- 後半 0 - 0
べドックスタジアム
AWAYAlbirex Niigata (S)
- Shawal Anuar (34')
得点
- Roberto Camarasa→Taufiq Ghani (67')
- Stanely Ng→Indra Sahdan (89')
選手
交代
交代
- 山田幹也→田中脩史 (65')
- 鎌田啓義→松谷龍紀 (87')
ハイライト動画/Highlight
Geylang
スターティングメンバー
-
1Hairul Syirhan
-
2Anders Aplin
-
3Yuki Ichikawa
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5Shariff Samat
-
4Isa Halim
-
14Stanely Ng
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16Mark Hartmann
-
21Shawal Anuar
-
28Roberto Camarasa
-
34Ramle Umar Akhbar
-
42Jeevakumaran Balakrishnan
-
22Taufiq Ghani
-
13Indra Sahdan
-
27Fahrish Khan
-
33Justin Sim
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35Julien Prince
-
40Syed Syazwan
-
監督Hasrin Jailani
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
1笠川永太
-
2山田幹也
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3藤原賢土
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7免田朋己
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15矢澤忠晃
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17栗原諒
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20熊田瑠偉
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6稲葉修土
-
11乾達朗 (C)
-
9三根和起
-
18鎌田啓義
-
21野澤洋輔
-
5田中脩史
-
8地頭薗雅弥
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10長崎健人
-
16松谷龍紀
-
25向井光輝
-
13河田篤秀
-
監督鳴尾直軌
Game Report
リーグカップグループステージ第3節(グループB)、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はべドックスタジアムでゲイラン・インターナショナルと対戦。
グループステージ2連勝で既に準決勝進出を決めているアルビS、この試合に引き分け以上でグループステージ首位通過が決定する。
アルビSは中3日で行われる準決勝に向けてメンバーを入れ替え、3-4-2-1のフォーメーションでこの試合に臨む。
GKにはGK笠川永太が前節に続き先発出場。
DFラインは右から前節公式戦初出場を果たしたDF栗原諒、DF藤原賢土、DF免田朋己が3バックを形成。
両サイドには右にDF山田幹也、左にはDF矢澤忠晃。
中盤、2ボランチにはMF稲葉修土とFW鎌田啓義が今季公式戦では初のボランチとして出場。
2シャドーにはMF乾達朗とDF熊田瑠偉が入る。
前線はFW三根和起が1トップ、今季初ゴールを狙う。
対戦相手のゲイラン・インターナショナルはグループステージ2試合を終えて1分1敗でグループBの最下位に沈んている。
初戦こそバレスティア・カルサを相手に2点差を追い付いて引き分けに持ち込んだものの、前節はホーム・ユナイテッドに5失点を喫して大敗。
グループステージを突破するにはこの試合で大量得点差をつけて勝利した上で他会場の結果次第となる。
リーグ戦、シンガポールカップも含めゲイラン・インターナショナルとは今季5度目の対戦となり、互いに手の内を知り尽くしてるだけに油断はできない。
朝から降り続いている雨によりピッチ状態は悪く、難しい試合が予想される。
しかしながらフレッシュなメンバーでグループステージ最終戦を勝利し、準決勝へと弾みをつけたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
2分、DFラインの裏にボールを送られるが2試合連続の先発出場となった笠川が飛び出してクリア。
続く4分にもDFラインの裏に抜けられて決定的なピンチ。
GKと1対1となるが笠川が相手のシュートを身体に当ててファインセーブ!
開始早々の失点を免れる。
9分、ゴール正面やや距離のあるところで直接FKを獲得するとキッカーは乾。
強烈なシュートでゴール右隅を狙うが相手GKに弾き出されてしまう。
21分には右サイドからFK。乾が中央へ送るとこぼれ球を栗原がミドルシュート、しかしゴール左へ逸れれてしまう。
24分、左サイドを突破した矢澤が中央へクロスを送る。
これを相手GKが見送るとクロスバーに直撃。
しかしそのまま枠を外れてゴールとはならない。
続く25分、ペナルティエリア内で三根のパスに抜け出した矢澤が左足でシュート。
しかし相手GKの好守に防がれてしまう。
34分、短くなったバックパスを飛び出した笠川がクリアする。
しかしクリアボールがそのまま相手に渡ると空いたゴールマウスにロングシュートを撃たれてしまう。
DFが戻ったがクリアすることはできず、ボールはそのままゴールへ。先制点を許してしまう。
同点に追い付きたいアルビSは40分、左サイド矢澤のクロスを中央で乾がシュート、しかし枠を外してしまう。
45分にはゴール正面から乾が強烈なミドルシュートを狙うが相手DFに当たりゴール左へ逸れる。
アルビSはなかなかチャンスらしいチャンスをつくれず前半終了。
後半の巻き返しに期待したい。
後半に入ると62分、左サイドからのクロスを中央で三根がヘディングするがゴール右へ逸れる。
65分、山田に代えてDF田中脩史を投入、田中を左サイドへ入れて反撃を試みる。
66分、ペナルティエリア内左でボールを受けた乾が角度のないところから左足で強烈なシュート。
しかしこれもゴール右へ外れてしまう。
69分には乾がCKを中央へ送るとゴール前の混戦から免田がシュート。
しかし相手DFに当たりゴール右へ外れてしまう。
72分、左サイドでボールを奪った鎌田が中央へクロスを送ると乾がシュート、これも枠をとらえることはできない。
74分にも乾がゴール正面から強烈なミドルシュートを放つがゴール左へ僅かに逸れてしまう。
87分には鎌田に代えて今季初出場となるMF松谷龍紀を投入するが試合はそのまま終了。
最後までゴールを奪えず、グループステージ最終戦は完封負けに終わった。
しかしながらアルビSは2勝1敗の勝点6でグループBの首位が確定、26日(火)に開催される準決勝はグループAを2位で通過したタンピネス・ローバーズとの対戦となる。
【栗原諒選手 コメント】
初めての先発出場でしたが、自分のできることは限られていたのでそれを全うしようという気持ちで試合に臨みました。
自分の中では反省点ばかりという印象です。慣れないグラウンドという点でピッチに足を取られた面が多かったです。
2つのポジションでそれぞれ課題が見えたので、次のチャンスでは活かせるようにしたいです。
今日は不甲斐ない結果でしたが準決勝のタンピネス戦では勝って決勝に進みたいと思うので応援よろしくお願いします。
グループステージ2連勝で既に準決勝進出を決めているアルビS、この試合に引き分け以上でグループステージ首位通過が決定する。
アルビSは中3日で行われる準決勝に向けてメンバーを入れ替え、3-4-2-1のフォーメーションでこの試合に臨む。
GKにはGK笠川永太が前節に続き先発出場。
DFラインは右から前節公式戦初出場を果たしたDF栗原諒、DF藤原賢土、DF免田朋己が3バックを形成。
両サイドには右にDF山田幹也、左にはDF矢澤忠晃。
中盤、2ボランチにはMF稲葉修土とFW鎌田啓義が今季公式戦では初のボランチとして出場。
2シャドーにはMF乾達朗とDF熊田瑠偉が入る。
前線はFW三根和起が1トップ、今季初ゴールを狙う。
対戦相手のゲイラン・インターナショナルはグループステージ2試合を終えて1分1敗でグループBの最下位に沈んている。
初戦こそバレスティア・カルサを相手に2点差を追い付いて引き分けに持ち込んだものの、前節はホーム・ユナイテッドに5失点を喫して大敗。
グループステージを突破するにはこの試合で大量得点差をつけて勝利した上で他会場の結果次第となる。
リーグ戦、シンガポールカップも含めゲイラン・インターナショナルとは今季5度目の対戦となり、互いに手の内を知り尽くしてるだけに油断はできない。
朝から降り続いている雨によりピッチ状態は悪く、難しい試合が予想される。
しかしながらフレッシュなメンバーでグループステージ最終戦を勝利し、準決勝へと弾みをつけたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
2分、DFラインの裏にボールを送られるが2試合連続の先発出場となった笠川が飛び出してクリア。
続く4分にもDFラインの裏に抜けられて決定的なピンチ。
GKと1対1となるが笠川が相手のシュートを身体に当ててファインセーブ!
開始早々の失点を免れる。
9分、ゴール正面やや距離のあるところで直接FKを獲得するとキッカーは乾。
強烈なシュートでゴール右隅を狙うが相手GKに弾き出されてしまう。
21分には右サイドからFK。乾が中央へ送るとこぼれ球を栗原がミドルシュート、しかしゴール左へ逸れれてしまう。
24分、左サイドを突破した矢澤が中央へクロスを送る。
これを相手GKが見送るとクロスバーに直撃。
しかしそのまま枠を外れてゴールとはならない。
続く25分、ペナルティエリア内で三根のパスに抜け出した矢澤が左足でシュート。
しかし相手GKの好守に防がれてしまう。
34分、短くなったバックパスを飛び出した笠川がクリアする。
しかしクリアボールがそのまま相手に渡ると空いたゴールマウスにロングシュートを撃たれてしまう。
DFが戻ったがクリアすることはできず、ボールはそのままゴールへ。先制点を許してしまう。
同点に追い付きたいアルビSは40分、左サイド矢澤のクロスを中央で乾がシュート、しかし枠を外してしまう。
45分にはゴール正面から乾が強烈なミドルシュートを狙うが相手DFに当たりゴール左へ逸れる。
アルビSはなかなかチャンスらしいチャンスをつくれず前半終了。
後半の巻き返しに期待したい。
後半に入ると62分、左サイドからのクロスを中央で三根がヘディングするがゴール右へ逸れる。
65分、山田に代えてDF田中脩史を投入、田中を左サイドへ入れて反撃を試みる。
66分、ペナルティエリア内左でボールを受けた乾が角度のないところから左足で強烈なシュート。
しかしこれもゴール右へ外れてしまう。
69分には乾がCKを中央へ送るとゴール前の混戦から免田がシュート。
しかし相手DFに当たりゴール右へ外れてしまう。
72分、左サイドでボールを奪った鎌田が中央へクロスを送ると乾がシュート、これも枠をとらえることはできない。
74分にも乾がゴール正面から強烈なミドルシュートを放つがゴール左へ僅かに逸れてしまう。
87分には鎌田に代えて今季初出場となるMF松谷龍紀を投入するが試合はそのまま終了。
最後までゴールを奪えず、グループステージ最終戦は完封負けに終わった。
しかしながらアルビSは2勝1敗の勝点6でグループBの首位が確定、26日(火)に開催される準決勝はグループAを2位で通過したタンピネス・ローバーズとの対戦となる。
【栗原諒選手 コメント】
初めての先発出場でしたが、自分のできることは限られていたのでそれを全うしようという気持ちで試合に臨みました。
自分の中では反省点ばかりという印象です。慣れないグラウンドという点でピッチに足を取られた面が多かったです。
2つのポジションでそれぞれ課題が見えたので、次のチャンスでは活かせるようにしたいです。
今日は不甲斐ない結果でしたが準決勝のタンピネス戦では勝って決勝に進みたいと思うので応援よろしくお願いします。