Game Schedule試合日程
League Cup 第2節2016年07月18日 (月) 19:30キックオフ
HOMEAlbirex Niigata (S)
2 - 0
- 前半 1 - 0
- 後半 1 - 0
ジュロンイーストスタジアム
AWAYBalestier
- 免田朋己 (45')
- 地頭薗雅弥 (46')
得点
- 鎌田啓義→河田篤秀 (45')
- 稲葉修土→熊田瑠偉 (71')
- 矢澤忠晃→栗原諒 (89')
選手
交代
交代
- Danial Tan→Jamil Ali (61')
- Smajovic Sadin→Ho Wai Loon (61')
- Fadhil Noh→Syafiq Zainal (61')
- 地頭薗雅弥 (76')
- 河田篤秀 (89')
警告
- Fadli Kamis (48')
- Fadhil Noh (60')
- Ahmad Syahir (63')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
1笠川永太
-
2山田幹也
-
3藤原賢土
-
5田中脩史 (C)
-
7免田朋己
-
15矢澤忠晃
-
6稲葉修土
-
8地頭薗雅弥
-
10長崎健人
-
9三根和起
-
18鎌田啓義
-
21野澤洋輔
-
4代田敦資
-
17栗原諒
-
20熊田瑠偉
-
11乾達朗
-
25向井光輝
-
13河田篤秀
-
監督鳴尾直軌
Balestier
スターティングメンバー
-
2Fadli Kamis
-
3Hanafi Salleh
-
9Niko Tokic
-
12Sheikh Abdul Hadi (C)
-
16Muhammad Naqiuddin bin Muhammad Nodin
-
18Ahmad Syahir
-
14Fazli Ayob
-
15Fadhil Noh
-
21Danial Tan
-
25Gary Loo
-
27Smajovic Sadin
-
6Nurullah Hussein
-
13Jamil Ali
-
20Ho Wai Loon
-
17Syafiq Zainal
-
33Zulkhair Mustaffa
-
40A Renonathan
-
45Zaid Hussain
-
監督Marko Kraljevic
Game Report
リーグカップグループステージ第2節(グループB)、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでバレスティア・カルサと対戦。
リーグカップ開幕戦を2-0で制したアルビS、この試合に勝利すればグループステージ突破が大きく近づく一戦となる。
アルビSは前節からメンバーを入れ替え、3-5-2のフォーメーションでこの試合に臨む。
GKには今季アビスパ福岡から新加入したGK笠川永太が公式戦初出場。
DFラインは右からDF免田朋己、DF藤原賢土、DF山田幹也が3バックを形成。
両ウィングバックには右にDF矢澤忠晃、左にはDF田中脩史。
中盤、中央にはMF地頭薗雅弥とMF長崎健人が2ボランチを組み、トップ下にMF稲葉修土が入る。
前線はFW三根和起とFW鎌田啓義の2トップとなる。
対戦相手のバレスティア・カルサはリーグカップ開幕戦でゲイラン・インターナショナルを相手に2-2の引き分け。
2点を先取したものの、終了間際の失点で追い付かれて勝点1に終わっている。
しかしながら先月の中断期間に加入したクロアチア人ストライカーのFWニコ・トキッチは公式戦6試合で5ゴールと好調を維持している。
5月のリーグ戦での対戦ではここジュロンイーストスタジアムで6ゴールと大勝したが、相手もグループステージ突破へ向けてモチベーションは高い。
ホームのサポーターの前で勝利を飾り、グループステージ突破を確実にしたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
序盤からボールを支配するアルビSは14分、長崎のショートコーナーから地頭薗がミドルシュート。
相手GKの前でワンバウンドしたシュートだったがこれはキャッチされてしまう。
21分には立て続けに2本CKを獲得するもののシュートには結びつけることはできない。
29分、稲葉の浮き球パスを三根が落とすと最後は鎌田が左足でボレーシュート。
しかしこれもゴール左へ逸れてしまう。
31分、免田の縦パスを鎌田が落とすと稲葉が走りこみシュート。
流れるような展開だったものの相手DFに阻まれてしまう。
攻撃の手を緩めないアルビSは34分、右サイドから矢澤がクロスを送ると中央で三根がDFと競り合う。
こぼれたところを最後は長崎が右足で狙うがゴール左へ僅かに外れてしまう。
36分にはゴール正面からの直接FKを獲得する。
地頭薗がゴール左隅を狙うが相手GKに弾き出されてしまう。
40分、左サイド田中のクロスを逆サイドから飛び込んだ矢澤がヘディングシュート。
決定的なシーンだったが枠を越えてしまう。
攻めながらもなかなかゴールを奪えないアルビS。
しかしながら45分、ついに待望の先制点が生まれる。
左からのCK、長崎のクロスをニアサイドに飛び込んだ免田がヘディングで叩き込む!
免田の公式戦初ゴールでリードを奪う!
前半終了直前に貴重な先制点を奪ったアルビS、後半は追加点に期待したい。
アルビSは後半から鎌田に代えて、FW河田篤秀を投入する。
すると開始早々の46分、浮き球パスを河田が落とすと地頭薗が左足でミドルシュート。
鮮やかなシュートがゴール右隅に決まり追加点!
アルビSはいい時間帯にリードを広げることに成功する。
51分、山田の縦パスを三根がワンタッチで後ろへ流すと稲葉がそのまま走り込んでシュート。
しかし相手GKに防がれてしまう。
52分には地頭薗のミドルシュートを相手GKが弾いたところに田中脩史がつめる。
しかし左足での強烈なシュートはゴール右へ逸れてしまう。
56分、右サイドから河田がクロスを送ると中央で三根が飛び込む。
決定的なシーンだったが左足のシュートは僅かに枠を外れてしまう。
チャンスらしいチャンスをつくれないバレスティアは61分、一度に3枚の交代カードを切って勝負に出る。
一方のアルビSは71分、稲葉に代えてDF熊田瑠偉を送り込む。
82分には右サイドからのクロスを三根が落とすと熊田が相手DFを交わしてシュート。
しかし飛び出した相手GKに阻まれてしまう。
88分、地頭薗のCKを免田がダイビングヘッドで合わせる。
しかしこれも相手GKのファインセーブに防がれる。
アルビSは89分、矢澤に代えて公式戦初出場となるDF栗原諒を投入する。
試合はそのまま逃げ切ったアルビSが前節に続き2-0の快勝。
グループステージ2連勝を飾り、勝点を6へと伸ばしグループステージ2位以上を確定。
1試合を残して決勝トーナメント進出を決めることに成功した。
【免田朋己選手 コメント】
前節出場していなかったので中3日でチームも今良い状態だったのでそれにうまく自分も乗れるように、ホームなのでしっかり勝てるようにという気持ちで試合に臨みました。
監督も言っているように今は誰が出てもチームは良い状態なのでメンバーを変えたところであまり変わりはないと思いますし、今日も無失点に抑えられたので良かったです。
ゴールシーンはニアに入るのが僕の仕事だったので、ニアにずっと入っていましたが良いボールが来て思いっきり頭に当てるだけでした。
今は良い形で2連勝しているのでしっかり3連勝して、決勝トーナメントに行けるように自分自身も頑張っていくので応援よろしくお願いします。
リーグカップ開幕戦を2-0で制したアルビS、この試合に勝利すればグループステージ突破が大きく近づく一戦となる。
アルビSは前節からメンバーを入れ替え、3-5-2のフォーメーションでこの試合に臨む。
GKには今季アビスパ福岡から新加入したGK笠川永太が公式戦初出場。
DFラインは右からDF免田朋己、DF藤原賢土、DF山田幹也が3バックを形成。
両ウィングバックには右にDF矢澤忠晃、左にはDF田中脩史。
中盤、中央にはMF地頭薗雅弥とMF長崎健人が2ボランチを組み、トップ下にMF稲葉修土が入る。
前線はFW三根和起とFW鎌田啓義の2トップとなる。
対戦相手のバレスティア・カルサはリーグカップ開幕戦でゲイラン・インターナショナルを相手に2-2の引き分け。
2点を先取したものの、終了間際の失点で追い付かれて勝点1に終わっている。
しかしながら先月の中断期間に加入したクロアチア人ストライカーのFWニコ・トキッチは公式戦6試合で5ゴールと好調を維持している。
5月のリーグ戦での対戦ではここジュロンイーストスタジアムで6ゴールと大勝したが、相手もグループステージ突破へ向けてモチベーションは高い。
ホームのサポーターの前で勝利を飾り、グループステージ突破を確実にしたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
序盤からボールを支配するアルビSは14分、長崎のショートコーナーから地頭薗がミドルシュート。
相手GKの前でワンバウンドしたシュートだったがこれはキャッチされてしまう。
21分には立て続けに2本CKを獲得するもののシュートには結びつけることはできない。
29分、稲葉の浮き球パスを三根が落とすと最後は鎌田が左足でボレーシュート。
しかしこれもゴール左へ逸れてしまう。
31分、免田の縦パスを鎌田が落とすと稲葉が走りこみシュート。
流れるような展開だったものの相手DFに阻まれてしまう。
攻撃の手を緩めないアルビSは34分、右サイドから矢澤がクロスを送ると中央で三根がDFと競り合う。
こぼれたところを最後は長崎が右足で狙うがゴール左へ僅かに外れてしまう。
36分にはゴール正面からの直接FKを獲得する。
地頭薗がゴール左隅を狙うが相手GKに弾き出されてしまう。
40分、左サイド田中のクロスを逆サイドから飛び込んだ矢澤がヘディングシュート。
決定的なシーンだったが枠を越えてしまう。
攻めながらもなかなかゴールを奪えないアルビS。
しかしながら45分、ついに待望の先制点が生まれる。
左からのCK、長崎のクロスをニアサイドに飛び込んだ免田がヘディングで叩き込む!
免田の公式戦初ゴールでリードを奪う!
前半終了直前に貴重な先制点を奪ったアルビS、後半は追加点に期待したい。
アルビSは後半から鎌田に代えて、FW河田篤秀を投入する。
すると開始早々の46分、浮き球パスを河田が落とすと地頭薗が左足でミドルシュート。
鮮やかなシュートがゴール右隅に決まり追加点!
アルビSはいい時間帯にリードを広げることに成功する。
51分、山田の縦パスを三根がワンタッチで後ろへ流すと稲葉がそのまま走り込んでシュート。
しかし相手GKに防がれてしまう。
52分には地頭薗のミドルシュートを相手GKが弾いたところに田中脩史がつめる。
しかし左足での強烈なシュートはゴール右へ逸れてしまう。
56分、右サイドから河田がクロスを送ると中央で三根が飛び込む。
決定的なシーンだったが左足のシュートは僅かに枠を外れてしまう。
チャンスらしいチャンスをつくれないバレスティアは61分、一度に3枚の交代カードを切って勝負に出る。
一方のアルビSは71分、稲葉に代えてDF熊田瑠偉を送り込む。
82分には右サイドからのクロスを三根が落とすと熊田が相手DFを交わしてシュート。
しかし飛び出した相手GKに阻まれてしまう。
88分、地頭薗のCKを免田がダイビングヘッドで合わせる。
しかしこれも相手GKのファインセーブに防がれる。
アルビSは89分、矢澤に代えて公式戦初出場となるDF栗原諒を投入する。
試合はそのまま逃げ切ったアルビSが前節に続き2-0の快勝。
グループステージ2連勝を飾り、勝点を6へと伸ばしグループステージ2位以上を確定。
1試合を残して決勝トーナメント進出を決めることに成功した。
【免田朋己選手 コメント】
前節出場していなかったので中3日でチームも今良い状態だったのでそれにうまく自分も乗れるように、ホームなのでしっかり勝てるようにという気持ちで試合に臨みました。
監督も言っているように今は誰が出てもチームは良い状態なのでメンバーを変えたところであまり変わりはないと思いますし、今日も無失点に抑えられたので良かったです。
ゴールシーンはニアに入るのが僕の仕事だったので、ニアにずっと入っていましたが良いボールが来て思いっきり頭に当てるだけでした。
今は良い形で2連勝しているのでしっかり3連勝して、決勝トーナメントに行けるように自分自身も頑張っていくので応援よろしくお願いします。