Game Schedule試合日程
S.League 第10節2016年04月28日 (木) 19:30キックオフ
HOMEAlbirex Niigata (S)
3 - 0
- 前半 2 - 0
- 後半 1 - 0
ジュロンイーストスタジアム
AWAYYoung Lions
- 乾達朗 (15')
- 河田篤秀 (28')
- 長崎健人 (78')
得点
- 三根和起→鎌田啓義 (58')
- 免田朋己→地頭薗雅弥 (79')
- 稲葉修土→矢澤忠晃 (87')
選手
交代
交代
- Zakir Samsudin→Asyraf Aziz (58')
- Hazim Faiz→Khairul Amri (62')
- Taufiq Muqminin→Ashrul Syafeeq (84')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
21野澤洋輔 (C)
-
2山田幹也
-
3藤原賢土
-
4代田敦資
-
5田中脩史
-
7免田朋己
-
6稲葉修土
-
10長崎健人
-
11乾達朗
-
9三根和起
-
13河田篤秀
-
1笠川永太
-
22谷俊勲
-
15矢澤忠晃
-
20熊田瑠偉
-
8地頭薗雅弥
-
14石山大地
-
18鎌田啓義
-
監督鳴尾直軌
Young Lions
スターティングメンバー
-
1Benjamin Bertrand
-
3Amirul Adli
-
4Joshua Bernard Pereira
-
6Ammirul Emmran
-
7Fareez Farhan
-
13Hazim Faiz
-
14Hami Syahin
-
22Zakir Samsudin
-
24Firdaus Kasman (C)
-
27Taufiq Muqminin
-
37Rusyaidi Salime
-
5Ashrul Syafeeq
-
12Asyraf Aziz
-
18Muhammad Zharfan Bin Rohaizad
-
19Khairul Amri
-
23Gareth Low
-
28Muhelmy Suhaimi
-
29Ryan Syaffiq
-
監督Patrick Hesse
Game Report
Sリーグ第10節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでヤングライオンズと対戦。
前節はアウェイでのブルネイ・ディーピーエムエム戦で今季初の逆転勝利。連勝を4へ伸ばし6勝2分1敗(勝点20)で首位を守ったアルビS。
4月最後となるリーグ戦はU-21シンガポール代表選手を中心に構成されたヤングライオンズをホームで迎え撃つ。
今節のアルビSは3人のメンバーが入れ替わったが引き続き3-4-2-1のシステムを採用。
GKは守護神のGK野澤洋輔。
DFラインには右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
中盤、右サイドにはDF免田朋己が第5節以来5試合ぶりの先発復帰、左にはDF田中脩史が入る。
中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人が並ぶ。
2シャドーにはこちらも5試合ぶりにMF乾達朗が先発出場、6試合ぶりに先発出場のFW三根和起とコンビを組む。
前線には9試合9ゴールと得点ランキング首位に立つFW河田篤秀が入る。
対戦相手のヤングライオンズは9試合を終えて1勝8敗(勝点3)の最下位。
開幕戦こそ勝利で飾ったもののその後は8連敗。
リーグ最少の5得点、最多の24失点と経験の浅い若きシンガポール代表選手は苦しい戦いを強いられている。
しかしながらチームの全ゴールを挙げているMFファリーズ・ファーハンは好調を維持している。
さらにオーバーエイジ枠の現役シンガポール代表ストライカーFWカイルル・アムリが長期離脱から復帰しベンチ入りを果たしおり侮ることはできない。
首位vs最下位、前回対戦では5-0と快勝した相手との対戦ではあるが油断はせずにホームのサポーターの前で確実に勝利を掴み取りたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始5分、ゴール前でFKを与えると中央に送られたボールからヘディングシュートを許す。
ひやりとしたが相手のシュートはゴール上へ逸れる。
開始早々にシュートを許したもののその後はアルビSが完全に試合を支配する。
7分、三根がヘディングでボールを落とすと乾が左足でミドルシュートを放つ。しかしこれは相手GKの正面。
15分、アルビSが早くも先制点を奪う。
ハーフウェイライン付近、右サイドの乾から左サイドの田中へサイドチェンジ。
田中は河田へ繋ぐと河田は右足でクロスボールを送る。
これをペナルティエリア内右45度で受けた乾が左足で綺麗にゴール左隅へ決めてゴール!
5試合ぶりの先発出場を果たした乾の鮮やかなゴールでアルビSがリードを奪う。
23分には長崎のCKから河田が中央でシュート、免田がヒールでコースを変えたが相手DFに阻まれて追加点とはならない。
しかしながら28分、右サイド深い位置から乾が左足でクロスを送ると中央で河田がヘディングシュート。
強烈なシュートがネットを揺らしゴール!
河田の今季10ゴール目でアルビSが追加点を挙げる。
36分にはゴール正面で三根が倒されてFKを獲得。
長崎が直接狙ったが惜しくもゴール右へ逸れてしまう。
試合は前半を終えて2-0でアルビSがリード。
アルビSが常に主導権を握り続ける展開で後半へ折り返す。
後半に入ると58分、アルビSは三根に代えてFW鎌田啓義を投入。
ダメ押しの3点目を狙う。
64分にはゴール前の混戦から稲葉が抜け出したがゴール目前で相手DFにクリアされてしまう。
69分、中央をドリブル突破した鎌田がそのまま持ち込みペナルティエリア外から左足でミドルシュート。
しかしゴールの枠をとらえることはできない。
直後の70分には前線でボールを奪うと長崎がペナルティエリア内からシュート。
しかしクロスバーに弾かれてしまう。
なかなか3点目の奪えなかったアルビSだが78分に左サイドでFKを獲得するとキッカーは長崎。
角度のない位置からだったが右足でファーサイドを狙うとこれが直接決まり3点目!
長崎の今季初ゴールで試合を決める!
86分には乾のシュートが右ポストに弾かれたところに鎌田が飛び込んだが決めきれず4点目とはならない。
試合はそのままアルビSが逃げ切り終了。
最下位相手に隙を見せずに確実に3ゴールを奪ったアルビSが5連勝。
4月のリーグ戦5試合を全勝で終えて首位をがっちりとキープした。
【乾達朗選手 コメント】
いつ先発出場しても良いように毎試合準備はしていたので平常心で自信を持って試合に臨めました。
先制点のシュートも最近ずっと練習後に取り組んでいたので練習は裏切らないということをあらためて感じました。
ホームでゴールできることはすごく嬉しいので、ホームだけでなくアウェイでもゴールできるように頑張っていきたいです。
5連勝しているということは一度忘れてまたチーム全員で走って次節も勝てるようにしたいです。応援よろしくお願いします。
前節はアウェイでのブルネイ・ディーピーエムエム戦で今季初の逆転勝利。連勝を4へ伸ばし6勝2分1敗(勝点20)で首位を守ったアルビS。
4月最後となるリーグ戦はU-21シンガポール代表選手を中心に構成されたヤングライオンズをホームで迎え撃つ。
今節のアルビSは3人のメンバーが入れ替わったが引き続き3-4-2-1のシステムを採用。
GKは守護神のGK野澤洋輔。
DFラインには右からDF山田幹也、DF代田敦資、DF藤原賢土の3枚。
中盤、右サイドにはDF免田朋己が第5節以来5試合ぶりの先発復帰、左にはDF田中脩史が入る。
中央にはMF稲葉修土とMF長崎健人が並ぶ。
2シャドーにはこちらも5試合ぶりにMF乾達朗が先発出場、6試合ぶりに先発出場のFW三根和起とコンビを組む。
前線には9試合9ゴールと得点ランキング首位に立つFW河田篤秀が入る。
対戦相手のヤングライオンズは9試合を終えて1勝8敗(勝点3)の最下位。
開幕戦こそ勝利で飾ったもののその後は8連敗。
リーグ最少の5得点、最多の24失点と経験の浅い若きシンガポール代表選手は苦しい戦いを強いられている。
しかしながらチームの全ゴールを挙げているMFファリーズ・ファーハンは好調を維持している。
さらにオーバーエイジ枠の現役シンガポール代表ストライカーFWカイルル・アムリが長期離脱から復帰しベンチ入りを果たしおり侮ることはできない。
首位vs最下位、前回対戦では5-0と快勝した相手との対戦ではあるが油断はせずにホームのサポーターの前で確実に勝利を掴み取りたい!
試合は予定通り19時30分キックオフ。
開始5分、ゴール前でFKを与えると中央に送られたボールからヘディングシュートを許す。
ひやりとしたが相手のシュートはゴール上へ逸れる。
開始早々にシュートを許したもののその後はアルビSが完全に試合を支配する。
7分、三根がヘディングでボールを落とすと乾が左足でミドルシュートを放つ。しかしこれは相手GKの正面。
15分、アルビSが早くも先制点を奪う。
ハーフウェイライン付近、右サイドの乾から左サイドの田中へサイドチェンジ。
田中は河田へ繋ぐと河田は右足でクロスボールを送る。
これをペナルティエリア内右45度で受けた乾が左足で綺麗にゴール左隅へ決めてゴール!
5試合ぶりの先発出場を果たした乾の鮮やかなゴールでアルビSがリードを奪う。
23分には長崎のCKから河田が中央でシュート、免田がヒールでコースを変えたが相手DFに阻まれて追加点とはならない。
しかしながら28分、右サイド深い位置から乾が左足でクロスを送ると中央で河田がヘディングシュート。
強烈なシュートがネットを揺らしゴール!
河田の今季10ゴール目でアルビSが追加点を挙げる。
36分にはゴール正面で三根が倒されてFKを獲得。
長崎が直接狙ったが惜しくもゴール右へ逸れてしまう。
試合は前半を終えて2-0でアルビSがリード。
アルビSが常に主導権を握り続ける展開で後半へ折り返す。
後半に入ると58分、アルビSは三根に代えてFW鎌田啓義を投入。
ダメ押しの3点目を狙う。
64分にはゴール前の混戦から稲葉が抜け出したがゴール目前で相手DFにクリアされてしまう。
69分、中央をドリブル突破した鎌田がそのまま持ち込みペナルティエリア外から左足でミドルシュート。
しかしゴールの枠をとらえることはできない。
直後の70分には前線でボールを奪うと長崎がペナルティエリア内からシュート。
しかしクロスバーに弾かれてしまう。
なかなか3点目の奪えなかったアルビSだが78分に左サイドでFKを獲得するとキッカーは長崎。
角度のない位置からだったが右足でファーサイドを狙うとこれが直接決まり3点目!
長崎の今季初ゴールで試合を決める!
86分には乾のシュートが右ポストに弾かれたところに鎌田が飛び込んだが決めきれず4点目とはならない。
試合はそのままアルビSが逃げ切り終了。
最下位相手に隙を見せずに確実に3ゴールを奪ったアルビSが5連勝。
4月のリーグ戦5試合を全勝で終えて首位をがっちりとキープした。
【乾達朗選手 コメント】
いつ先発出場しても良いように毎試合準備はしていたので平常心で自信を持って試合に臨めました。
先制点のシュートも最近ずっと練習後に取り組んでいたので練習は裏切らないということをあらためて感じました。
ホームでゴールできることはすごく嬉しいので、ホームだけでなくアウェイでもゴールできるように頑張っていきたいです。
5連勝しているということは一度忘れてまたチーム全員で走って次節も勝てるようにしたいです。応援よろしくお願いします。