Game Schedule試合日程
League Cup 第2節2015年06月26日 (金) 20:30キックオフ
HOMEAlbirex Niigata (S)
2 - 0
- 前半 1 - 0
- 後半 1 - 0
ジュロンイーストスタジアム
AWAYSporting Westlake
- 河田篤秀 (36')
- 多木理音 (79')
得点
- 稲葉旬→長崎健人 (58')
- 井畑翔太郎→柳川陽 (82')
- 野澤洋輔→荻野賢次郎 (87')
選手
交代
交代
- Rahman Hassan→Syed Karim (60')
- Amir Asyraff→Saifuldin Ramli (69')
- Hakim Abdullah→Ryuta Hamamatsu (72')
- 稲葉旬 (21')
- 熊田瑠偉 (30')
- 藤原賢土 (78')
警告
- Ruhaizad Ismail (19')
- Suriyandi Naib (28')
- Rahman Hassan (31')
- Ruhaizad Ismail (55')
退場
- Ruhaizad Ismail (55')
- Sutrisno Salleh (64')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
21野澤洋輔 (C)
-
3藤原賢土
-
4斉藤孝裕
-
6山田樹
-
20熊田瑠偉
-
7水野輝
-
8木暮郁哉
-
14稲葉旬
-
9多木理音
-
11井畑翔太郎
-
13河田篤秀
-
1荻野賢次郎
-
2山田幹也
-
5向井勇祐
-
10長崎健人
-
16松谷龍紀
-
24丁野大河
-
26柳川陽
-
監督奥山達之
Sporting Westlake
スターティングメンバー
-
3Rahman Hassan (C)
-
4Hakim Abdullah
-
5Fathi Yunos
-
7Ruhaizad Ismail
-
8Dawood Anuar
-
10Suriyandi Naib
-
13Yuto Nagai
-
16Amir Asyraff
-
18Asyraf Asyfar
-
23Hairulnazri Abdullah
-
24Sutrisno Salleh
-
2Faizul Noor
-
9Saifuldin Ramli
-
11Syed Karim
-
14Aidil Zulkiflee
-
19Selamat Jalit
-
22Ryuta Hamamatsu
-
25Al-Faiz Ishak
-
監督Syed Karim
Game Report
リーグカップグループステージ第2節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでスポルティング・ウェストレイクと対戦。
中3日で迎えるグループステージ第2節。開幕戦は相手にペースを握られ苦しい展開ながらも、粘り強い攻守で終盤に2点を奪い結果的には快勝。
悪いながらもゲームをものにすることができたのは好材料だ。
今日の相手はシンガポール2部リーグ相当のナショナルフットボールリーグに所属するスポルティング・ウェストレイク。
昨年はリーグチャンピオンだが、今季は調子に乗れず8クラブ中5位と低迷している。
アルビSは昨年の同大会で、このナショナルフットボールリーグ所属のチームと対戦し13-0で勝利しているだけに、今年も大量得点が期待できる。
気を緩めること無く、ホームのサポーターの前でしっかりと勝点をものにしたい。
試合は20時30分キックオフ。
開始30秒にいきなり先制のチャンス。右サイドからFW河田篤秀がロングスローを入れると、相手のクリアボールを拾いゴール前の混戦へ。
最後はペナルティエリア内でフリーのFW井畑翔太郎が決定的なシュートを放つが枠を捉えられずチャンスを逃す。
12分、左サイドで受けたFW多木理音が縦に突破し左足でクロスを送ると、走りこんだ河田が右足でボレーシュート。
強烈な一撃が決まったかに思われたがわずかに左に逸れる。
14分には多木理音のクロスから再びチャンスを作ると、一旦跳ね返されたボールをMF稲葉旬が裏に送り、うまく飛び出した井畑がシュート。
しかしこれはミートせずGKにキャッチされる。
さらに16分、ゴール正面で短いパスをつなぎ相手のDFを混乱させると、最後は正面からMF木暮郁哉がミドルシュート。これも惜しくも左に逸れる。
20分、右サイドから河田がアーリークロス、相手GKが弾いたところをMF水野輝がつめるがシュートはクロスバーを越えてしまう。
25分には右CKからニアに走りこんだ河田が抜群のタイミングでへディングシュートを放つが、右ポストに弾かれゴールを奪うことができない。
36分、アルビSがついに先制に成功する!
短いパスをつなぎながら攻めこむと、ゴール正面でパスを受けた河田が右足を一閃、相手DFに当たってコースが変わった強烈なシュートが右隅に突き刺さる!
その後は11人全員で守る相手に対し、アルビSも無理に攻めこむことはせず前半終了。
一方的な展開で45分を終える。
後半開始直後の47分、ゴール正面でFKを獲得すると、木暮が右足で直接狙うも相手GKの好守に防がれる。
52分、裏に出したボールからチャンスを得ると、水野がペナルティエリア内で倒されPKをゲット。
しかし井畑のPKは相手GKにセーブされ追加点のチャンスを逃す。
直後の55分には相手選手がラフプレーで2枚目のイエローを受け退場。
アルビSが数的優位となる。
続く64分には相手選手が悪質なファウルでレッドカード。
さらに退場者を出すと、試合は完全なワンサイドゲームに。
追加点こそ奪えないものの、ボールはほぼ100%アルビSが保持。サイドから揺さぶりをかけゴール前に固まった相手守備陣を引き剥がしにかかる。
そして79分、ようやくアルビS追加点を奪う!
左サイドからDF山田樹が中をよく見て中央にパス、ゴール正面から河田がワンタッチで裏に出すと、飛び出した多木が右足で冷静に蹴りこみゴール。待望の追加点で相手を突き放す!
82分、アルビSは井畑に代えてMF柳川陽を投入。
柳川は今季公式戦初出場。このチャンスでしっかりアピールしてほしい。
すると84分、右サイドからのクロスに柳川が早速ダイビングヘッドで合わせるもシュートはわずかにゴール左へ逸れてしまう。
87分、アルビSはGK野澤洋輔に代えてこちらも今季公式戦初出場のGK荻野賢次郎を投入。
その後もアルビSはボールを支配し、何度も何度もチャンスを作り続ける。
しかし決定的なシュートがポストに当たるなど、3点目を奪うことはできない。
そしてそのまま試合終了。得点こそ2ゴールにとどまるも、全く危なげない内容で勝利。
グループステージ2連勝で7月5日(日)に開催されるリーグカップ準決勝進出を決めた!
中3日で迎えるグループステージ第2節。開幕戦は相手にペースを握られ苦しい展開ながらも、粘り強い攻守で終盤に2点を奪い結果的には快勝。
悪いながらもゲームをものにすることができたのは好材料だ。
今日の相手はシンガポール2部リーグ相当のナショナルフットボールリーグに所属するスポルティング・ウェストレイク。
昨年はリーグチャンピオンだが、今季は調子に乗れず8クラブ中5位と低迷している。
アルビSは昨年の同大会で、このナショナルフットボールリーグ所属のチームと対戦し13-0で勝利しているだけに、今年も大量得点が期待できる。
気を緩めること無く、ホームのサポーターの前でしっかりと勝点をものにしたい。
試合は20時30分キックオフ。
開始30秒にいきなり先制のチャンス。右サイドからFW河田篤秀がロングスローを入れると、相手のクリアボールを拾いゴール前の混戦へ。
最後はペナルティエリア内でフリーのFW井畑翔太郎が決定的なシュートを放つが枠を捉えられずチャンスを逃す。
12分、左サイドで受けたFW多木理音が縦に突破し左足でクロスを送ると、走りこんだ河田が右足でボレーシュート。
強烈な一撃が決まったかに思われたがわずかに左に逸れる。
14分には多木理音のクロスから再びチャンスを作ると、一旦跳ね返されたボールをMF稲葉旬が裏に送り、うまく飛び出した井畑がシュート。
しかしこれはミートせずGKにキャッチされる。
さらに16分、ゴール正面で短いパスをつなぎ相手のDFを混乱させると、最後は正面からMF木暮郁哉がミドルシュート。これも惜しくも左に逸れる。
20分、右サイドから河田がアーリークロス、相手GKが弾いたところをMF水野輝がつめるがシュートはクロスバーを越えてしまう。
25分には右CKからニアに走りこんだ河田が抜群のタイミングでへディングシュートを放つが、右ポストに弾かれゴールを奪うことができない。
36分、アルビSがついに先制に成功する!
短いパスをつなぎながら攻めこむと、ゴール正面でパスを受けた河田が右足を一閃、相手DFに当たってコースが変わった強烈なシュートが右隅に突き刺さる!
その後は11人全員で守る相手に対し、アルビSも無理に攻めこむことはせず前半終了。
一方的な展開で45分を終える。
後半開始直後の47分、ゴール正面でFKを獲得すると、木暮が右足で直接狙うも相手GKの好守に防がれる。
52分、裏に出したボールからチャンスを得ると、水野がペナルティエリア内で倒されPKをゲット。
しかし井畑のPKは相手GKにセーブされ追加点のチャンスを逃す。
直後の55分には相手選手がラフプレーで2枚目のイエローを受け退場。
アルビSが数的優位となる。
続く64分には相手選手が悪質なファウルでレッドカード。
さらに退場者を出すと、試合は完全なワンサイドゲームに。
追加点こそ奪えないものの、ボールはほぼ100%アルビSが保持。サイドから揺さぶりをかけゴール前に固まった相手守備陣を引き剥がしにかかる。
そして79分、ようやくアルビS追加点を奪う!
左サイドからDF山田樹が中をよく見て中央にパス、ゴール正面から河田がワンタッチで裏に出すと、飛び出した多木が右足で冷静に蹴りこみゴール。待望の追加点で相手を突き放す!
82分、アルビSは井畑に代えてMF柳川陽を投入。
柳川は今季公式戦初出場。このチャンスでしっかりアピールしてほしい。
すると84分、右サイドからのクロスに柳川が早速ダイビングヘッドで合わせるもシュートはわずかにゴール左へ逸れてしまう。
87分、アルビSはGK野澤洋輔に代えてこちらも今季公式戦初出場のGK荻野賢次郎を投入。
その後もアルビSはボールを支配し、何度も何度もチャンスを作り続ける。
しかし決定的なシュートがポストに当たるなど、3点目を奪うことはできない。
そしてそのまま試合終了。得点こそ2ゴールにとどまるも、全く危なげない内容で勝利。
グループステージ2連勝で7月5日(日)に開催されるリーグカップ準決勝進出を決めた!