Game Schedule試合日程
S.League 第27節2015年11月20日 (金) 19:30キックオフ
HOMEAlbirex Niigata (S)
1 - 0
- 前半 1 - 0
- 後半 0 - 0
ジュロンイーストスタジアム
AWAYHougang
- 木暮郁哉 (2')
得点
- 向井勇祐→多木理音 (67')
- 熊田瑠偉→長崎健人 (82')
選手
交代
交代
- Carlos Delgado→Vuk Sotirovic (52')
- Tengku Mushadad→Faiz Salleh (73')
- Ruzaini Zainal→Renshi Yamaguchi (79')
- 木暮郁哉 (49')
- 河田篤秀 (86')
- 藤原賢土 (90')
警告
- Faizal Amir (8')
- Delwinder Singh (65')
- Vuk Sotirovic (90')
- Faizal Amir (90')
退場
- Faizal Amir (90')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
21野澤洋輔 (C)
-
2山田幹也
-
3藤原賢土
-
4斉藤孝裕
-
6山田樹
-
20熊田瑠偉
-
5向井勇祐
-
7水野輝
-
8木暮郁哉
-
14稲葉旬
-
13河田篤秀
-
1荻野賢次郎
-
9多木理音
-
10長崎健人
-
16松谷龍紀
-
18野尻隆哉
-
22日高裕貴
-
24丁野大河
-
監督奥山達之
Hougang
スターティングメンバー
-
1Ridhuan Barudin
-
3Delwinder Singh
-
6Kunihiro Yamashita (C)
-
15Tengku Mushadad
-
21Lau Meng Meng
-
7Atsushi Shimono
-
8Carlos Delgado
-
12Faizal Amir
-
13Ruzaini Zainal
-
14Fazli Jaffar
-
5Muhaymin Salim
-
10Vuk Sotirovic
-
22Ahmadulhaq Che Omar
-
16Kenneth Chang
-
17Faiz Salleh
-
9Diego Oliviera
-
20Goh Swee Swee
-
30Haidil Sufian
-
監督K.Balagumaran
Game Report
Sリーグ最終節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでホーガン・ユナイテッドと対戦。
前節の敗戦によりクラブ史上最高位の2位の可能性が消滅してしまったアルビS。
しかしながら最終節に勝利することで最高位タイの3位の可能性を残すことが出来る。
リーグ戦ホーム最終戦、サポーターに勝利をプレゼントして有終の美を飾りたい。
対戦相手のホーガン・ユナイテッドは勝点21で今シーズンの最下位が決定しているがアルビS卒業生のDF山下訓広とMF下野淳を擁しモチベーションを高く保っている。
前回対戦ではアディショナルタイムのゴールで何とか引き分けに持ち込んだ相手だけに今節も油断をすることは出来ない。
雨季に入ったシンガポールは小雨模様の中、試合は19時30分キックオフ。
開始早々の15秒、アルビSはDF熊田瑠偉がペナルティエリア内で倒されるとPKを獲得する。
2分、これをMF木暮郁哉が右隅に落ち着いて決めて先制。
アルビSは幸先の良いスタートを切ることに成功する。
19分、右サイドを素早いパス交換で突破するとDF山田幹也のクロスを熊田がヘッドで合わせる。
良い形で相手を崩したがこれは惜しくも相手GKにセーブされてしまう。
直後の20分にも木暮の左サイドからのクロスをまたも熊田が合わせるが得点には至らない。
23分、センターサークル付近でファウルをもらうとFKのキッカーはFW河田篤秀。
遠目の距離から直接狙うがDFに阻まれてしまう。
39分、木暮の左からのクロスがDFにクリアされるとCKを獲得。
しかしCKはFWに合わずチャンスを作ることは出来ない。
開始早々のPKで先制したものの追加点を奪うには至らず1-0で前半を終える。
51分、MF稲葉旬が中盤からドリブルで切れ込みミドルシュート。
しかしこれは枠を越えてしまう。
57分、GK野澤洋輔のロングスローを中盤で受けた稲葉がそのままドリブルで相手DFを抜き去りシュート。
決まったかと思われたが相手GKのファインセーブに防がれ追加点とはならない。
63分、ゴール正面でFKを与えると壁の間を通され強烈なシュートを許してしまう。
しかしながら野澤が抜群の反応で弾き出しゴールを許さない。
ピンチを脱したアルビSは66分、木暮から左サイドへ走り込んだMF水野輝にパスが通りドリブルで仕掛けるが、相手に倒されペナルティエリア直前でFKを獲得。
このFKを木暮が直接狙うが惜しくも左ポストに弾かれてまたしても2点目を奪えない。
追加点を奪うべく攻め続けるアルビSは67分にFW多木理音、82分にMF長崎健人を投入する。
すると84分、ペナルティエリア左でFKを獲得すると木暮のキックはDFにクリアされるが、こぼれ球をダイレクトでFW多木理音がシュート。
しかしこれも相手DFに阻まれてしまう。
アディショナルタイムに退場者を出した相手にアルビSは危なげなく逃げ切り、試合はそのまま終了。
追加点こそ奪えなかったもののリーグ最終戦を1-0の完封勝利。
クラブ史上最高位タイの3位の可能性を残すと共に、24日(火)に開催されるシンガポールカップ準決勝第2戦に弾みをつけることに成功した。
前節の敗戦によりクラブ史上最高位の2位の可能性が消滅してしまったアルビS。
しかしながら最終節に勝利することで最高位タイの3位の可能性を残すことが出来る。
リーグ戦ホーム最終戦、サポーターに勝利をプレゼントして有終の美を飾りたい。
対戦相手のホーガン・ユナイテッドは勝点21で今シーズンの最下位が決定しているがアルビS卒業生のDF山下訓広とMF下野淳を擁しモチベーションを高く保っている。
前回対戦ではアディショナルタイムのゴールで何とか引き分けに持ち込んだ相手だけに今節も油断をすることは出来ない。
雨季に入ったシンガポールは小雨模様の中、試合は19時30分キックオフ。
開始早々の15秒、アルビSはDF熊田瑠偉がペナルティエリア内で倒されるとPKを獲得する。
2分、これをMF木暮郁哉が右隅に落ち着いて決めて先制。
アルビSは幸先の良いスタートを切ることに成功する。
19分、右サイドを素早いパス交換で突破するとDF山田幹也のクロスを熊田がヘッドで合わせる。
良い形で相手を崩したがこれは惜しくも相手GKにセーブされてしまう。
直後の20分にも木暮の左サイドからのクロスをまたも熊田が合わせるが得点には至らない。
23分、センターサークル付近でファウルをもらうとFKのキッカーはFW河田篤秀。
遠目の距離から直接狙うがDFに阻まれてしまう。
39分、木暮の左からのクロスがDFにクリアされるとCKを獲得。
しかしCKはFWに合わずチャンスを作ることは出来ない。
開始早々のPKで先制したものの追加点を奪うには至らず1-0で前半を終える。
51分、MF稲葉旬が中盤からドリブルで切れ込みミドルシュート。
しかしこれは枠を越えてしまう。
57分、GK野澤洋輔のロングスローを中盤で受けた稲葉がそのままドリブルで相手DFを抜き去りシュート。
決まったかと思われたが相手GKのファインセーブに防がれ追加点とはならない。
63分、ゴール正面でFKを与えると壁の間を通され強烈なシュートを許してしまう。
しかしながら野澤が抜群の反応で弾き出しゴールを許さない。
ピンチを脱したアルビSは66分、木暮から左サイドへ走り込んだMF水野輝にパスが通りドリブルで仕掛けるが、相手に倒されペナルティエリア直前でFKを獲得。
このFKを木暮が直接狙うが惜しくも左ポストに弾かれてまたしても2点目を奪えない。
追加点を奪うべく攻め続けるアルビSは67分にFW多木理音、82分にMF長崎健人を投入する。
すると84分、ペナルティエリア左でFKを獲得すると木暮のキックはDFにクリアされるが、こぼれ球をダイレクトでFW多木理音がシュート。
しかしこれも相手DFに阻まれてしまう。
アディショナルタイムに退場者を出した相手にアルビSは危なげなく逃げ切り、試合はそのまま終了。
追加点こそ奪えなかったもののリーグ最終戦を1-0の完封勝利。
クラブ史上最高位タイの3位の可能性を残すと共に、24日(火)に開催されるシンガポールカップ準決勝第2戦に弾みをつけることに成功した。