Game Schedule試合日程
S.League 第14節2015年07月30日 (木) 19:30キックオフ
HOMEAlbirex Niigata (S)
0 - 1
- 前半 0 - 0
- 後半 0 - 1
ジュロンイーストスタジアム
AWAYHarimau Muda
得点
- Faizat Ghazli (68')
- 井畑翔太郎→長崎健人 (71')
- 多木理音→熊田瑠偉 (85')
選手
交代
交代
- Ilham Amirullah→Farhan Abu Bakar (46')
- Muhammad Irfan Bin Zakaria→Kenny Pallraj (89')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
21野澤洋輔
-
2山田幹也
-
3藤原賢土
-
4斉藤孝裕
-
6山田樹 (C)
-
7水野輝
-
8木暮郁哉
-
14稲葉旬
-
9多木理音
-
11井畑翔太郎
-
13河田篤秀
-
1荻野賢次郎
-
5向井勇祐
-
10長崎健人
-
16松谷龍紀
-
20熊田瑠偉
-
24丁野大河
-
26柳川陽
-
監督奥山達之
Harimau Muda
スターティングメンバー
-
6Muhammad Irfan Bin Zakaria
-
9Adam Nor
-
11Syazwan Andik
-
13Azrul Nizam Bin Muhammad
-
19Arif Anwar
-
23Ilham Amirullah
-
3Ashmawi Yakin
-
15Syawal Nordin (C)
-
17Faizat Ghazli
-
18Syahrul Azwari
-
24Annas Bin Rahmat
-
1Farhan Abu Bakar
-
8Shahrul Igwan Bin Samsudin
-
20Akhir Bahari
-
25Mohamad Faris Shah Bin Mohd Rosli
-
26Kenny Pallraj
-
27Amirul Ikmal
-
29Syafwan Syahlan
-
監督Razip Ismail
Game Report
Sリーグ第14節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでハリマウ・ムダと対戦。
リーグ戦再開後の初戦を惜しくも0−1で落としたアルビS。
上位チームの足踏み状態が続き、混戦模様の今季のリーグ戦。
全27節の折り返しとなる第14節、ここで確実に勝点3を上積みし、後半戦へ弾みをつけたい。
対戦相手は現在リーグ7位、若手マレーシア代表を中心に構成されたハリマウ・ムダ。
シーズン序盤は調子が出なかったがここ5試合は3勝1分1敗と調子を上げてきている。
アルビSらしい走り切るサッカーを取り戻し、ホームで再び上昇気流に乗りたい。
試合は19時30分キックオフ。
開始早々の9分、アルビSはCKのチャンスを得るとキッカーMF木暮郁哉のクロスにFW河田篤秀が合わせる。
いいタイミングでのヘディングシュートだったが惜しくもポストを弾いてしまう。
さらに11分、右サイドを抜け出したFW井畑翔太郎のクロスを木暮がスルーすると最後はゴール正面からMF稲葉旬がミドルシュート。
しかしこれは枠を捉えることができない。
アルビSらしい運動量のあるサッカーで試合を支配するがなかなかゴールへ結びつけることができない。
30分には中盤でボールを失うと中央突破からシュートを許してしまうがここはGK野澤洋輔が危なげなくセーブ。
31分、河田のスローインが直接ペナルティエリア内の井畑へ渡るとそのままボレーシュート。
相手の一瞬の隙を突いた形になったがシュートは枠を逸れてしまう。
立て続けに攻めるアルビSは37分、木暮が相手DFの裏にロングボールを送ると抜け出した稲葉がワンタッチで落とす。
そこに河田が走り込み強烈なシュートを放つも相手GKの好守に防がれる。
再三シュートチャンスをつくったアルビSだが決め切ることはできず、スコアレスで前半を終える。
後半も攻撃の手を緩めないアルビSは57分、木暮のCKをファーサイドでDF斉藤孝裕が折り返すと最後は井畑がシュート。
いい形では合ったものの相手DFに阻まれてしまう。
なかなか先制点が奪えないアルビSは68分に失点を喫してしまう。
中盤の競り合いからボールを奪われると左サイドからのクロスをゴール正面で合わせられ失点。
少ないチャンスを決められ前節に続き先制を許してしまう。
アルビSは直後の71分にはMF長崎健人、85分にはDF熊田瑠偉を投入し同点を狙う。
89分、右サイドを抜け出したDF山田幹也のグラウンダークロスに河田が飛び込むもあと一歩間に合わずゴールならず。
その後は立て続けにセットプレーのチャンスが続いたアルビSだが最後までゴールを奪うことができず試合終了。
前節に続く完封負けでリーグ戦今季初の3連敗を喫する結果となってしまった。
リーグ戦再開後の初戦を惜しくも0−1で落としたアルビS。
上位チームの足踏み状態が続き、混戦模様の今季のリーグ戦。
全27節の折り返しとなる第14節、ここで確実に勝点3を上積みし、後半戦へ弾みをつけたい。
対戦相手は現在リーグ7位、若手マレーシア代表を中心に構成されたハリマウ・ムダ。
シーズン序盤は調子が出なかったがここ5試合は3勝1分1敗と調子を上げてきている。
アルビSらしい走り切るサッカーを取り戻し、ホームで再び上昇気流に乗りたい。
試合は19時30分キックオフ。
開始早々の9分、アルビSはCKのチャンスを得るとキッカーMF木暮郁哉のクロスにFW河田篤秀が合わせる。
いいタイミングでのヘディングシュートだったが惜しくもポストを弾いてしまう。
さらに11分、右サイドを抜け出したFW井畑翔太郎のクロスを木暮がスルーすると最後はゴール正面からMF稲葉旬がミドルシュート。
しかしこれは枠を捉えることができない。
アルビSらしい運動量のあるサッカーで試合を支配するがなかなかゴールへ結びつけることができない。
30分には中盤でボールを失うと中央突破からシュートを許してしまうがここはGK野澤洋輔が危なげなくセーブ。
31分、河田のスローインが直接ペナルティエリア内の井畑へ渡るとそのままボレーシュート。
相手の一瞬の隙を突いた形になったがシュートは枠を逸れてしまう。
立て続けに攻めるアルビSは37分、木暮が相手DFの裏にロングボールを送ると抜け出した稲葉がワンタッチで落とす。
そこに河田が走り込み強烈なシュートを放つも相手GKの好守に防がれる。
再三シュートチャンスをつくったアルビSだが決め切ることはできず、スコアレスで前半を終える。
後半も攻撃の手を緩めないアルビSは57分、木暮のCKをファーサイドでDF斉藤孝裕が折り返すと最後は井畑がシュート。
いい形では合ったものの相手DFに阻まれてしまう。
なかなか先制点が奪えないアルビSは68分に失点を喫してしまう。
中盤の競り合いからボールを奪われると左サイドからのクロスをゴール正面で合わせられ失点。
少ないチャンスを決められ前節に続き先制を許してしまう。
アルビSは直後の71分にはMF長崎健人、85分にはDF熊田瑠偉を投入し同点を狙う。
89分、右サイドを抜け出したDF山田幹也のグラウンダークロスに河田が飛び込むもあと一歩間に合わずゴールならず。
その後は立て続けにセットプレーのチャンスが続いたアルビSだが最後までゴールを奪うことができず試合終了。
前節に続く完封負けでリーグ戦今季初の3連敗を喫する結果となってしまった。