Game Schedule試合日程
S.League 第13節2015年07月23日 (木) 19:30キックオフ
HOMEAlbirex Niigata (S)
0 - 1
- 前半 0 - 1
- 後半 0 - 0
ジュロンイーストスタジアム
AWAYBalestier
得点
- Muhammad Fadhil Bin Noh (9')
- 熊田瑠偉→井畑翔太郎 (55')
- 長崎健人→木暮郁哉 (82')
選手
交代
交代
- Robert Pericic→Ignatius Ang (78')
- Fadhil Noh→Ridwan Jamil (85')
- Yusiskandar Yusop→Jonathan Xu (90')
- 多木理音 (81')
- 藤原賢土 (90')
警告
- Zulkiffli Hassim (41')
- Emir Lotinac (51')
- Ho Wai Loon (80')
ハイライト動画/Highlight
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
21野澤洋輔 (C)
-
2山田幹也
-
3藤原賢土
-
4斉藤孝裕
-
6山田樹
-
20熊田瑠偉
-
7水野輝
-
10長崎健人
-
14稲葉旬
-
9多木理音
-
13河田篤秀
-
1荻野賢次郎
-
5向井勇祐
-
8木暮郁哉
-
11井畑翔太郎
-
16松谷龍紀
-
24丁野大河
-
26柳川陽
-
監督奥山達之
Balestier
スターティングメンバー
-
2Yusiskandar Yusop
-
3Hanafi Salleh
-
4Emir Lotinac
-
5Igor Cerina
-
19Zaiful Nizam (C)
-
17Poh Yi Feng
-
20Ho Wai Loon
-
7Zulkiffli Hassim
-
9Robert Pericic
-
10Tarik Cmajcanin
-
15Fadhil Noh
-
1Zakariah Nerani
-
6Nurullah Hussein
-
13Jonathan Xu
-
8Ridwan Jamil
-
14Ignatius Ang
-
26Hazzuwan Halim
-
33Muhammad Afiq Bin Muhammad Salman Tan
-
監督Marko Kraljevic
Game Report
Sリーグ第13節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンイーストスタジアムでバレスティア・カルサと対戦。
2週間前のリーグカップ優勝から余韻が冷めやらぬ中、Sリーグは2ヶ月の中断を経て再開する。
リーグカップ優勝の勢いをそのままリーグ戦にも持ち込み、首位を狙うアルビS。
しかし慢心はなく、厳しく長いリーグ戦に向けてコンディションを整えてきた。
今シーズンこれまで見せてきた集中した攻守と最後まで走り切る戦いで臨みたい。
対戦相手は現在リーグ4位、そしてリーグカップ決勝の相手バレスティア・カルサ。
こちらは決勝戦の雪辱を晴らそうと並々ならぬ意気込みで挑んでくるはず。
相変わらず強力な長身FWを前線に置き、ここを起点に攻撃を仕掛けてくるだろう。
しっかりと身体をはった守備で相手FWを抑え、テンポの良い攻撃でペースを握りたい。
試合は19時30分キックオフ。
立ち上がりから両チームともにボールが落ち着かず中盤でボールの奪い合いとなる。
しかし9分、ゴールから25m付近からの相手の強烈なミドルシュート、これが右ポスト内側に当たりゴール。
意表を突く強烈な一撃を叩き込まれリーグカップ決勝と同じく早い時間帯に先制点を奪われる。
しかし下を向くこと無く反撃に出るアルビS。
11分、左CKからMF長崎健人のキックをDF藤原賢人がヘディング。
強烈に地面に叩きつけたヘッドはワンバウンドしてバーを越える。
17分、ゴール右でDF山田幹也からのパスを受けたFW河田篤秀は、前を向くと相手GKが前に出ているのを確認し、右足アウトサイドでゴール左上を狙うシュート。
絶妙なコースを狙ったシュートだったが相手GKの好守に防がれる。
19分にもペナルティエリア右外から持ち込んだ河田が左足でシュート。徐々に形を作っていく。
22分、ゴール前でパスを繋げられると一瞬フリーにした相手FWに強烈なシュートを打たれるがこれはバーを越えて事なきを得る。
24分、DFラインの裏に浮き球のパスを送られ二列目から走りこんだ相手選手に渡るが、身体を投げ出して飛び込んだDF山田樹がシュートをブロック。
38分にはエリア手前でボールを受けた長崎が左足で無回転シュート、しかしブレたボールは相手GKに弾き出される。
前半終了、先制点を奪われたもののその後はしっかりとパスをつなぎ数多くチャンスを作った45分。
この勢いを後半につなげ、リーグカップ決勝同様に逆転劇を見せてほしい。
51分、ペナルティエリア右でMF水野輝がファウルを受けFKのチャンス。
しかし長崎のキックはファーサイドで合うも中央で詰めきれず、シュートは打てない。
57分には左サイドからのアーリークロスを相手FWにヘッドで合わされ一瞬ヒヤッとするが、シュートはわずかに右に逸れる。
65分、MF稲葉旬から浮き球のパスがDFラインの裏に送られ、飛び出した河田が左足ボレーで狙うがゴール右。
アルビSは形を作りながらも得点にいたらない苦しい展開が続く。
82分には長崎に代えてMF木暮郁哉を投入して攻勢に出るが試合はそのまま終了。
最後まで相手ゴールをこじ開けることができず、リーグ戦再開初戦は悔しい完封負けに終わった。
2週間前のリーグカップ優勝から余韻が冷めやらぬ中、Sリーグは2ヶ月の中断を経て再開する。
リーグカップ優勝の勢いをそのままリーグ戦にも持ち込み、首位を狙うアルビS。
しかし慢心はなく、厳しく長いリーグ戦に向けてコンディションを整えてきた。
今シーズンこれまで見せてきた集中した攻守と最後まで走り切る戦いで臨みたい。
対戦相手は現在リーグ4位、そしてリーグカップ決勝の相手バレスティア・カルサ。
こちらは決勝戦の雪辱を晴らそうと並々ならぬ意気込みで挑んでくるはず。
相変わらず強力な長身FWを前線に置き、ここを起点に攻撃を仕掛けてくるだろう。
しっかりと身体をはった守備で相手FWを抑え、テンポの良い攻撃でペースを握りたい。
試合は19時30分キックオフ。
立ち上がりから両チームともにボールが落ち着かず中盤でボールの奪い合いとなる。
しかし9分、ゴールから25m付近からの相手の強烈なミドルシュート、これが右ポスト内側に当たりゴール。
意表を突く強烈な一撃を叩き込まれリーグカップ決勝と同じく早い時間帯に先制点を奪われる。
しかし下を向くこと無く反撃に出るアルビS。
11分、左CKからMF長崎健人のキックをDF藤原賢人がヘディング。
強烈に地面に叩きつけたヘッドはワンバウンドしてバーを越える。
17分、ゴール右でDF山田幹也からのパスを受けたFW河田篤秀は、前を向くと相手GKが前に出ているのを確認し、右足アウトサイドでゴール左上を狙うシュート。
絶妙なコースを狙ったシュートだったが相手GKの好守に防がれる。
19分にもペナルティエリア右外から持ち込んだ河田が左足でシュート。徐々に形を作っていく。
22分、ゴール前でパスを繋げられると一瞬フリーにした相手FWに強烈なシュートを打たれるがこれはバーを越えて事なきを得る。
24分、DFラインの裏に浮き球のパスを送られ二列目から走りこんだ相手選手に渡るが、身体を投げ出して飛び込んだDF山田樹がシュートをブロック。
38分にはエリア手前でボールを受けた長崎が左足で無回転シュート、しかしブレたボールは相手GKに弾き出される。
前半終了、先制点を奪われたもののその後はしっかりとパスをつなぎ数多くチャンスを作った45分。
この勢いを後半につなげ、リーグカップ決勝同様に逆転劇を見せてほしい。
51分、ペナルティエリア右でMF水野輝がファウルを受けFKのチャンス。
しかし長崎のキックはファーサイドで合うも中央で詰めきれず、シュートは打てない。
57分には左サイドからのアーリークロスを相手FWにヘッドで合わされ一瞬ヒヤッとするが、シュートはわずかに右に逸れる。
65分、MF稲葉旬から浮き球のパスがDFラインの裏に送られ、飛び出した河田が左足ボレーで狙うがゴール右。
アルビSは形を作りながらも得点にいたらない苦しい展開が続く。
82分には長崎に代えてMF木暮郁哉を投入して攻勢に出るが試合はそのまま終了。
最後まで相手ゴールをこじ開けることができず、リーグ戦再開初戦は悔しい完封負けに終わった。