Game Schedule試合日程
S.League 第10節2015年05月06日 (水) 19:30キックオフ
HOMETampines
0 - 0
- 前半 0 - 0
- 後半 0 - 0
ジュロンウェストスタジアム
AWAYAlbirex Niigata (S)
- Fabian Kwok→Aqhari Abdullah (46')
- Ismadi Mukhtar→Ridhuan Muhamad (59')
- Aqhari Abdullah→Ismail Yunos (78')
選手
交代
交代
- 熊田瑠偉→多木理音 (55')
- 山田幹也→向井勇祐 (73')
- Fabian Kwok (34')
- Pedrag Pocuca (76')
- Ismail Yunos (81')
- Firdaus Idros (89')
警告
- 多木理音 (90')
ハイライト動画/Highlight
Tampines
スターティングメンバー
-
5Zulfadli Zainal Abidin
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2Ismadi Mukhtar
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4Fahrudin Mustafic (C)
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8Firdaus Idros
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9Mateo Roskam
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10Eddy Viator
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11Rodrigo Antonio Tosi
-
12Fabian Kwok
-
13Pedrag Pocuca
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20Roberto Alviz
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21Joey Sim
-
22Siddiq Durimi
-
16Ismail Yunos
-
6Ridhuan Muhamad
-
17Jamil Ali
-
19Aqhari Abdullah
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14Indra Sahdan
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18Noh Alam Shah
-
監督V Sundram Moorthy
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
21野澤洋輔
-
2山田幹也
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3藤原賢土
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4斉藤孝裕
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6山田樹
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7水野輝
-
14稲葉旬
-
20熊田瑠偉
-
10長崎健人
-
11井畑翔太郎 (C)
-
13河田篤秀
-
1荻野賢次郎
-
5向井勇祐
-
9多木理音
-
16松谷龍紀
-
22日高裕貴
-
24丁野大河
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26柳川陽
-
監督奥山達之
Game Report
Sリーグ第10節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジュロンウェストスタジアムでタンピネス・ローバーズと対戦。
第1クールを終え、開幕から2試合を落としたもののその後は調子をあげて7戦無敗、6勝2敗1分で暫定首位をキープしているアルビS。
その2敗のうちの1敗、開幕戦で敗戦を喫したのが今節の相手となるタンピネス。
前節バレスティア戦では1−1のドロー、アルビSより2試合少なくまだ7試合しか終えていないが勝点10の暫定5位。
引き分けを1試合挟んでの6連勝と、現時点での勢いでは完全にアルビSの方が優位である。
開幕戦で喫した敗戦の雪辱を晴らすべく、アウェイながらもしっかりと勝点を持ち帰りたい。
試合開始からまず最初に決定機をつくったのはタンピネス。
開始3分、左サイドを突破されグラウンダーのクロスを入れられると、ノーマークで相手FWに渡りフリーでシュートを許す。
しかし幸運にも狙い過ぎた相手のシュートはわずかにゴール右に逸れる。
アルビSのチャンスは14分、MF稲葉旬の左サイドへの展開からチャンスをつくり、ボールを受けたFW河田篤秀がドリブル、ゴール前で相手をかわしてフリーで右足でシュートを放つがこれはゴールバーを越えてしまう。
21分にはゴール正面やや距離のある位置で河田とMF長崎健人がパス交換、相手の隙を突き河田が左足でミドルシュートを放つ。
相手GKが1歩も動けないほどの強烈な一撃だったがわずかにゴール右に逸れる。
29分、右サイドからのクロスを一旦弾き返すが、こぼれ球をを拾った相手選手が距離のあるところからボレーシュート。
意表を突かれるがGK野澤洋輔がしっかり対応し弾き出す。
33分には左サイドでボールを受けた河田が力強いドリブル、相手に当たられながらも突き進み、バランスを崩しながら持ち込んでシュート。
枠を外してしまうが迫力あるプレーを見せる。
お互い集中した守備で中盤を潰し合う展開の45分。
両チームともなかなかシュートまでは持っていけないまま前半を終える。
後半開始直後の47分、アルビSはビッグチャンスを迎える。
裏に飛び出したDF熊田瑠偉にボールが渡るとそのまま持ち込み右足でシュート。
相手GKに弾かれたボールをFW井畑翔太郎が左足でシュートするが、わずかに相手選手の足に当たりCKへ。
その後のCKでもゴール前での混戦から2度に渡りシュートするもいずれも相手DFのクリアにあってしまう。
50分、野澤がビッグセーブ。右サイドから中に切れ込んできた相手に狙いすましたシュートを許すが、ゴール左上ギリギリに飛んだボールを野澤が左手で弾き出し逃れる。素晴らしい反応でチームを救う。
59分には右サイドから入ったクロスを合わされるも、相手FWの放ったヘディングシュートは野澤が再びセーブ。
81分、左サイドでボールを受けた途中出場のFW多木理音が1対1で相手をかわしてエリア内に進入すると、そのまま右足で強烈なシュート。
入ったかに思われたがボールはサイドネット外側。
アディショナルタイムの3分もそのまま経過しタイムアップ。
お互い攻めながらもフィニッシュの精度を欠き、スコアレスドロー。
アルビSは連続無敗試合数を8に伸ばしたが勝点1を分け合う結果に終わった。
第1クールを終え、開幕から2試合を落としたもののその後は調子をあげて7戦無敗、6勝2敗1分で暫定首位をキープしているアルビS。
その2敗のうちの1敗、開幕戦で敗戦を喫したのが今節の相手となるタンピネス。
前節バレスティア戦では1−1のドロー、アルビSより2試合少なくまだ7試合しか終えていないが勝点10の暫定5位。
引き分けを1試合挟んでの6連勝と、現時点での勢いでは完全にアルビSの方が優位である。
開幕戦で喫した敗戦の雪辱を晴らすべく、アウェイながらもしっかりと勝点を持ち帰りたい。
試合開始からまず最初に決定機をつくったのはタンピネス。
開始3分、左サイドを突破されグラウンダーのクロスを入れられると、ノーマークで相手FWに渡りフリーでシュートを許す。
しかし幸運にも狙い過ぎた相手のシュートはわずかにゴール右に逸れる。
アルビSのチャンスは14分、MF稲葉旬の左サイドへの展開からチャンスをつくり、ボールを受けたFW河田篤秀がドリブル、ゴール前で相手をかわしてフリーで右足でシュートを放つがこれはゴールバーを越えてしまう。
21分にはゴール正面やや距離のある位置で河田とMF長崎健人がパス交換、相手の隙を突き河田が左足でミドルシュートを放つ。
相手GKが1歩も動けないほどの強烈な一撃だったがわずかにゴール右に逸れる。
29分、右サイドからのクロスを一旦弾き返すが、こぼれ球をを拾った相手選手が距離のあるところからボレーシュート。
意表を突かれるがGK野澤洋輔がしっかり対応し弾き出す。
33分には左サイドでボールを受けた河田が力強いドリブル、相手に当たられながらも突き進み、バランスを崩しながら持ち込んでシュート。
枠を外してしまうが迫力あるプレーを見せる。
お互い集中した守備で中盤を潰し合う展開の45分。
両チームともなかなかシュートまでは持っていけないまま前半を終える。
後半開始直後の47分、アルビSはビッグチャンスを迎える。
裏に飛び出したDF熊田瑠偉にボールが渡るとそのまま持ち込み右足でシュート。
相手GKに弾かれたボールをFW井畑翔太郎が左足でシュートするが、わずかに相手選手の足に当たりCKへ。
その後のCKでもゴール前での混戦から2度に渡りシュートするもいずれも相手DFのクリアにあってしまう。
50分、野澤がビッグセーブ。右サイドから中に切れ込んできた相手に狙いすましたシュートを許すが、ゴール左上ギリギリに飛んだボールを野澤が左手で弾き出し逃れる。素晴らしい反応でチームを救う。
59分には右サイドから入ったクロスを合わされるも、相手FWの放ったヘディングシュートは野澤が再びセーブ。
81分、左サイドでボールを受けた途中出場のFW多木理音が1対1で相手をかわしてエリア内に進入すると、そのまま右足で強烈なシュート。
入ったかに思われたがボールはサイドネット外側。
アディショナルタイムの3分もそのまま経過しタイムアップ。
お互い攻めながらもフィニッシュの精度を欠き、スコアレスドロー。
アルビSは連続無敗試合数を8に伸ばしたが勝点1を分け合う結果に終わった。