Game Schedule試合日程
S.League 第4節2015年03月20日 (金) 21:00キックオフ
HOMEBalestier
0 - 1
- 前半 0 - 1
- 後半 0 - 0
ジャランべサルスタジアム
AWAYAlbirex Niigata (S)
得点
- 井畑翔太郎 (16')
- Zulkiffli Hassim→Fadhil Noh (60')
- Jonathan Xu→Yusiskandar Yusop (67')
- Ignatius Ang→Ahmad Syahir (76')
選手
交代
交代
- 井畑翔太郎→長崎健人 (56')
- 多木理音→熊田瑠偉 (71')
- Ignatius Ang (67')
- Ho Wai Loon (67')
- Jonathan Xu (86')
- Ho Wai Loon (90')
警告
- 多木理音 (42')
- 木暮郁哉 (57')
- 山田幹也 (68')
- Ho Wai Loon (90')
退場
ハイライト動画/Highlight
Balestier
スターティングメンバー
-
2Yusiskandar Yusop
-
3Hanafi Salleh
-
4Emir Lotinac
-
9Robert Pericic
-
10Tarik Cmajcanin
-
11Miroslav Kristic
-
19Zaiful Nizam (C)
-
14Ignatius Ang
-
17Poh Yi Feng
-
20Ho Wai Loon
-
7Zulkiffli Hassim
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6Nurullah Hussein
-
13Jonathan Xu
-
18Ahmad Syahir
-
15Fadhil Noh
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32Khairuddin Omar
-
36Noor Akid
-
40Muhammad Naqiuddin bin Muhammad Nodin
-
監督Marko Kraljevic
Albirex Niigata (S)
スターティングメンバー
-
21野澤洋輔
-
2山田幹也
-
3藤原賢土
-
4斉藤孝裕
-
6山田樹
-
7水野輝
-
8木暮郁哉 (C)
-
14稲葉旬
-
9多木理音
-
11井畑翔太郎
-
13河田篤秀
-
1荻野賢次郎
-
5向井勇祐
-
10長崎健人
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16松谷龍紀
-
20熊田瑠偉
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22日高裕貴
-
26柳川陽
-
監督奥山達之
Game Report
Sリーグ第4節、アルビレックス新潟シンガポール(アルビS)はジャランべサルスタジアムでバレスティア・カルサと対戦。
前節に引き続き落雷警報により21時キックオフとなるものの、昨年の王者相手にアウェイで大勝し勢いのあるアルビSにその影響はない。
アルビSは先発・サブともに前節と同じメンバー。今季初の連勝でさらに勢いをつけたいところ。
序盤から相手は長身FWをターゲットに長いボールをどんどん入れてくるが、DF陣は動じることなくしっかり対処。対するアルビSは中盤をしっかりつなぎチャンスをうかがう。4分、7分にはそれぞれゴール前でFKのチャンスを得るも得点することができない。
14分にも左サイドでFW多木理音が倒されFKを獲得するがMF木暮郁哉の蹴ったボールはフリーのFW井畑翔太郎に合うもボールは相手GK正面。
しかしその直後にアルビSが先制点をあげる。16分、相手陣内でのスローインがこぼれてきたところを井畑が振り向きざまに左足でロングシュート、ドライブのかかったボールは相手GKの頭上を越えてゴールイン。開幕から3試合得点のなかった井畑が、今季初ゴールとなる豪快な一発を決めてアルビSがリードを奪う。
先制点を奪った後も攻勢を続けるアルビSは22分、パス交換から多木が左サイドを崩しクロスをあげるとこれに走りこんだFW河田篤秀が左足で合わせるもシュートは惜しくもゴールポストを叩いてしまう。
得点こそ1点だが、アルビSは中盤を制して相手を圧倒し前半を終える。
後半も勢いをそのままに追加点を奪いたいアルビSだが、立ち上がりから相手にカウンターを許し、危ない場面を作られてしまう。
流れを取り戻したいアルビSは56分にMF長崎健人、71分にDF熊田瑠偉を投入する。
すると73分には縦パスを受けた河田がうまく身体を入れ替えゴール前に持ち込むと相手GKと1対1に。しかしここは決められずビッグチャンスを逃してしまう。
さらに80分には中央でボールを受けた木暮が右足で強烈なミドルシュート。決まったかと思われたが相手GKのファインセーブに防がれてしまう。
その後は、中盤を放棄して前線にボールを放り込む相手にアルビSはしっかりと対処し、ビッグチャンスを作らせず試合終了。
全員一丸となって最後まで集中を切らさなかったアルビSは、追加点こそ奪えなかったものの虎の子の1点を守りぬきしっかりと勝点3を獲得、今季初の連勝を飾った!
前節に引き続き落雷警報により21時キックオフとなるものの、昨年の王者相手にアウェイで大勝し勢いのあるアルビSにその影響はない。
アルビSは先発・サブともに前節と同じメンバー。今季初の連勝でさらに勢いをつけたいところ。
序盤から相手は長身FWをターゲットに長いボールをどんどん入れてくるが、DF陣は動じることなくしっかり対処。対するアルビSは中盤をしっかりつなぎチャンスをうかがう。4分、7分にはそれぞれゴール前でFKのチャンスを得るも得点することができない。
14分にも左サイドでFW多木理音が倒されFKを獲得するがMF木暮郁哉の蹴ったボールはフリーのFW井畑翔太郎に合うもボールは相手GK正面。
しかしその直後にアルビSが先制点をあげる。16分、相手陣内でのスローインがこぼれてきたところを井畑が振り向きざまに左足でロングシュート、ドライブのかかったボールは相手GKの頭上を越えてゴールイン。開幕から3試合得点のなかった井畑が、今季初ゴールとなる豪快な一発を決めてアルビSがリードを奪う。
先制点を奪った後も攻勢を続けるアルビSは22分、パス交換から多木が左サイドを崩しクロスをあげるとこれに走りこんだFW河田篤秀が左足で合わせるもシュートは惜しくもゴールポストを叩いてしまう。
得点こそ1点だが、アルビSは中盤を制して相手を圧倒し前半を終える。
後半も勢いをそのままに追加点を奪いたいアルビSだが、立ち上がりから相手にカウンターを許し、危ない場面を作られてしまう。
流れを取り戻したいアルビSは56分にMF長崎健人、71分にDF熊田瑠偉を投入する。
すると73分には縦パスを受けた河田がうまく身体を入れ替えゴール前に持ち込むと相手GKと1対1に。しかしここは決められずビッグチャンスを逃してしまう。
さらに80分には中央でボールを受けた木暮が右足で強烈なミドルシュート。決まったかと思われたが相手GKのファインセーブに防がれてしまう。
その後は、中盤を放棄して前線にボールを放り込む相手にアルビSはしっかりと対処し、ビッグチャンスを作らせず試合終了。
全員一丸となって最後まで集中を切らさなかったアルビSは、追加点こそ奪えなかったものの虎の子の1点を守りぬきしっかりと勝点3を獲得、今季初の連勝を飾った!